約 4,475,987 件
https://w.atwiki.jp/fantasticf1/pages/23.html
Fantastic Cup 2019 Rd.09 ブラジルGP 結果 Rd.09 BRA 50% マシン pt 予選 順位 ポイント 合計 cheese-gyudon-3 Mercedes 1 16 16 0 1 akira_sousui Mercedes 1 6th 11 0 1 makky-1969 Ferrari 1 15 12 0 1 INFINITY_AS72100 Red Bull 1 14 5th 10 11 takuhati88 Red Bull 1 5th 6th+FL 9 10 Y121S526 Hass 3 3rd 4th 12 15 Formula_kazuki_ McLaren 3 11 14 0 3 yuuki2164 McLaren 3 4th 13 0 3 taisetsunanika Racing Point 3 12 9th 2 5 pmancer0412 Racing Point 3 9th 3rd 15 18 shikura89 Renault 6 10th 15 0 6 KOBASI918 Toro Rosso 6 PP 2nd 18 24 cinnamo0116 Toro Rosso 6 8th 7th 6 12 kurakou0107 Alfa Romeo 6 2nd 1st 25 31 R3hub-1996 Alfa Romeo 6 13 8th 4 10 SUPER_HORNET_6 Williams 10 7th 10th 1 11
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38318.html
登録日:2017/11/23 Thu 20 00 03 更新日:2024/09/21 Sat 10 48 37NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF11 MMORPG SCH アタッカー キャスター グリモア シュルツ流軍学 ジョブ デバッファー バッファー ヒーラー ヴァナ・ディール 両手棍 器用貧乏 学者 後衛 杖 白魔法 白魔道士 職業 賢者? 軍学者 軍師 黒魔法 黒魔道士 MMORPG『FF11』に登場するジョブの一つ。 四枚目の拡張ディスクである『アルタナの神兵』で実装された。 名称こそFF3に登場した存在意義がボス1匹のためだけだったジョブ「学者」のそれを継承しているが、性能・デザイン共に全くの別物。 というか11だけに限らずFFの学者と言うのはタイトルごとに性能・設定が全然違い、「本を使う」こと以外の共通点はほぼ皆無だったりする(稀に本すら使わないことも)。 ◆「どんなジョブなの?」 ネタ元のそれと異なり、FF3で言うと「賢者」に近いジョブ(*1)。 つまり黒魔道士の使う黒魔法、白魔道士が使う白魔法の双方を使いこなすことができる素敵な上位魔法職 ……なんて都合のいい上位互換がMMORPGに存在するわけもなく、実態としては「黒魔道士に次ぐ黒魔法と、白魔道士に次ぐ白魔法の双方を、制限付きで使い分けることができるジョブ」と言ったところ。 つまりアビリティである「戦術魔道書グリモア」を開き、 ・「黒のグリモア」……黒魔道士モード。黒魔法の使用に関して様々なボーナスがつき、逆に白魔法に関してペナルティを受ける。さらに「黒の補遺」を起動させることで、使用可能な黒魔法が増える。 ・「白のグリモア」……白魔道士モード。白魔法の使用に関して様々なボーナスがつき、逆に黒魔法に関してペナルティを受ける。さらに「白の補遺」を起動させることで、使用可能な白魔法が増える。 この二つのモードをスイッチしながら戦うことで、いわば疑似的に両魔道士の力を発揮できるが11の賢者……じゃなくて学者なのである。 とは言えモードチェンジ式の劣化黒・兼・劣化白では流石にちょっと微妙過ぎるため、 「吹雪の陣」 ……味方1人に対して「氷天候」の効果を与える白魔法。効果中は氷属性の魔法に対するボーナスがつき、風属性の魔法に対するペナルティがつく。 「火門の計」……敵1体に対して火属性ダメージを与え、さらに一定時間、命中ダメージに比例した計略DoT(継続ダメージ)の状態にする黒魔法。 「女神降臨の章」……「白のグリモア」中に使えるアビリティ。次に唱える白魔法の効果範囲を「単体→広範囲」にする。 「疾風迅雷の章」……「黒のグリモア」中に使えるアビリティ。次に唱える黒魔法の詠唱時間/再詠唱時間を半分にする。 などといった学者だけの専用魔法、アビリティなども数多く与えられている。 武器はFFの学者らしく本でぶん殴る……のではなく、他の後衛同様に両手棍・片手棍・ごく一部の短剣などと言ったところ。 本は基本的にアビリティ扱いになっているため、武器として使うことはない。この不心得者があ! ◆「どんなところが優れてるの?」 まずは当然というべきか、アタッカー(攻撃役)とヒーラー(回復役)のどちらもこなせる賢者めいた汎用性の高さ。 さらにグリモアのボーナス効果である消費MPの低減、また自己のMPを回復できるアビリティ「机上演習」の存在などによって、MP周りに関しては黒や白よりも余裕がある。 この点では同じく黒魔法・白魔法の双方を使いこなせる赤魔道士に近いものがあるが、赤魔道士が黒+白な「前衛」なのに対して、学者の場合は黒+白な「後衛」と言った感じで差別化されている。 また高レベルになると、むしろそうした汎用性とはまったく逆の、高い局地戦性能こそが評価されるようになる。 高レベルの学者のアビリティには黒・白・赤は勿論、他のジョブにもまったく類似性能がない独特のものが多く、それらを駆使した「学者にしか不可能な戦術」と言うものが多数存在する。 例えば 「疾風スタン」 敵の大技や魔法の発動をキャンセルさせることができる暗黒魔法「スタン」を、疾風迅雷の章を使って高速で連射する戦術。 スタンは本来45秒と言う長い再使用時間が設定されているのだが、装備を整えた学者は疾風迅雷を使うことでこれをわずか4.5秒に縮めてしまえる。 学者が二人でこれを交互に使えば、条件次第で敵の大威力攻撃を一切完封してしまうことも不可能ではない。 「女神・令狸リジェネ」 味方に「徐々にHP回復」の強化効果をかける白魔法「リジェネ」を、女神降臨の章を使ってパーティメンバー全員にかける戦術。 また同時に「令狸執鼠の章」を使い、その効果時間を2.5倍にする。 通常時に撒いておくだけでもヒーラーの回復の負担を大きく軽減できるし、パーティメンバーがそれぞればらばらに動く状況などではとてつもない効果を発揮する。 「震天連携」 精霊魔法(攻撃魔法)に、「技連携」という特殊なコンボ効果を持たせることができる「震天動地の章」を使った戦術。 技連携というのは基本的に「武器を使うアタッカー」が「2人以上」で、「敵を攻撃してゲージをためて」からでなければ使えない。 しかしこの戦術では「後衛である学者が遠距離から」「1人で」「事前準備なしで」使うことができるため、運用性が段違いに高い。 技連携の発生直後に魔法ダメージを与えると「マジックバースト」と呼ばれる超強力ダメージ増加補正が発動するため、基本的にそのマジックバースト要員である黒魔道士とあわせて使用される。 などと言ったものが代表的。 いずれも一定条件下では極めて有効であり、これらの戦術を使う場合は学者の起用が必須となる。 ◆「んじゃ欠点は?」 端的に言えば「攻撃性能では黒魔道士に負け、回復性能では白魔道士に負け、汎用性では赤魔道士に負けている」点。 特に深刻なのは3番目で、低~中レベル帯はともかく、LV99に到達してしまうと「汎用魔法ジョブ」という点が殆ど看板倒れになってしまう。 これはグリモアの使用に関して ・黒のグリモア←→白のグリモアの切り替えは、1度行うと再切り替えまで1分かかる ・「○○の章」系のアビリティは5回までという仕様制限がある。回数は時間経過で回復していくが、1回分回復するのに最長4分、完全に育成を終えても33秒かかる ・高レベル帯では「補遺」を使わないと魔法のラインナップが貧相だが、補遺もまた○○の章と使用回数制限を共有している といった様々な制限があるせい。 このためノーリスクで黒白両方の魔法を使用できる赤魔道士に比べどうしても行動が鈍重になってしまい、汎用系ジョブに必要不可欠な「柔軟な対応力」に欠けがち。 よって看板通りの万能ジョブとしてそのポテンシャルをフルに発揮したいと思うなら、常に戦況全体を見渡して一歩(理想を言えば二、三歩)先を読んでいく高度な知識と判断力が必要不可欠。 ◆「世界観的には?」 プレイヤーがジョブチェンジできる「学者」とは、正確には「シュルツ流軍学者」のことを指す。 プレイヤーたちの故郷である中の国にはいくつもの軍学(戦争指揮・用兵に関する学問)があるが、中でもシュルツ流軍学は「戦術的見地からの魔法運用」を重視するという点で極めて独特な学派である。 その起源は今より500年ほど昔、中の国全土の制覇を成し遂げた史上随一の名将「ルンゴナンゴ」にまでさかのぼる。 彼は当時(天晶歴327年)のウィンダス連邦大魔元帥、即ち最高司令官だったが、タルタル族にしては珍しく魔法の力を全くもっていなかった。 しかしそれ故に普通の魔道士とは全く別の観点……即ち用兵家としての立場から、魔法と言う力を戦術単位として冷静に見ることができ、数々の効果的な魔法戦術を考案・実践するに至ったのである。 彼は自ら編み出した戦術を書物に記して後世に残そうとしたのだが、後にその存在の大きさを危惧した元老院によって追放刑を受けてしまい、流刑先で罪人として病没したため、その遺稿もまた散逸してしまった。 しかしその後300年の時を経て、バストゥーク共和国に生まれた一人の青年がこの戦術を蘇らせる。彼こそが「グンサー・シュルツ」、シュルツ流軍学の祖となった人物である。 シュルツは本来画家志望だったが、絵では食えなかったため止む無く戦場画家(*2)に転身、その後才能を認められて参謀畑に転身したという変わり種だった。 彼はその巧みな戦術でガルカ傭兵の乱、バルクルム紛争、第二次コンシュタット会戦など数々の戦争を共和国の勝利へと導いたのだが、その戦術の基礎となった書物こそ、かのルンゴナンゴが遺した戦術魔道書だったのである。 最終的に第二共和軍団参謀長にまで出世したシュルツは、当時既に散逸していたルンゴナンゴの遺稿を拾遺し、自身の戦術や注釈を付けくわえて「戦術魔道大典・グリモア」として再編。 この書は以降シュルツの門下から出た弟子の系統、つまり「シュルツ流軍学」の軍師にとって必携の書となり、また彼らによって時代に応じた加筆・修正がなされ続け、より完成度を高めていくことになった。 更にシュルツはその弟子たちに対し、常に「知行合一」の心構えを説いていた。 知行合一とは、「知識は知るだけでは意味がなく、行動を伴うことで初めて完成する」という意味で、これをモットーとするシュルツ流の軍師は「単なる机上論ではなく、実戦に強い軍学者」として各地で重んじられることになった。 特に20年前のクリスタル大戦におけるシュルツ流軍学者の働きは特筆すべきもので、獣人血盟軍に対し質・量共に劣っていたアルタナ連合軍がなんとか持ち直し、ついには辛勝を修めるに至ったのは、彼らの働きによる所が小さくない。 しかし戦時中、シュルツ流軍学者の一人が学を追い求めるあまり「連続魔道士失踪事件」という反乱級の大スキャンダルを起こしたことで、戦後となると一転してその危険性が取りざたされるようになった。 こうして「狡兎死して走狗煮らる」の故事をその身で証明してしまった始祖ルンゴナンゴ同様、その遠い子孫のシュルツ流軍学者たちもまた、 各国から追放、投獄、関連書籍の禁書、焚書、甚だしきは暴徒によるリンチなどの様々な弾圧を受け、歴史の闇に消え去ってしまうことになった。 ◆「学者48の必殺技」 【気炎万丈の章】(アビリティ) 次に唱える黒魔法のダメージを増加(初期値は1.2倍)する。 単純明快かつ強力な効果を持つ攻撃用アビリティだが、常にチャージ(グリモア関連アビの使用回数)がカツカツな学者では常用するというわけにはいかず、計画的なタイミングで使うのが一般的。 【以逸待労の計】(アビリティ) 敵にかかっている計略DoT(上述)の効果時間を半分にするが、時間当たりのダメージを倍増させる。 一見短期決戦向きのアビリティに思えるが、 「結局合計ダメージは変わらない」 「複数の学者が重ねがけしても1回あたりのスリップは10000が上限」 「アビリティ自体がレジスト(無効化)されやすい」 など数々の欠点があり、あまり有力なアビリティとは考えられていない。 しかしかつてはそうした制限が殆ど存在せず、またどんなに時間が短縮されても1回だけはかならずスリップが発生するという仕様もあって、 「学者10人による同時以逸待労でダメージ2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2=1024倍のスリップ」 という凄まじい戦術が成立していたことがある。 つまり計略の着弾ダメージが100だった時、10人の学者が同時に以逸待労をぶつければ、次のスリップは怒涛の99999(カンスト)ダメージということになり、当時存在したいかなる敵でも瞬殺できた。DoTとは一体……うごごごご まあ当然ながら発覚した直後に修正され、すっかり微妙なアビリティとされてしまった。残念。 【連環計】(アビリティ) 効果時間中、黒・白の双方のグリモアのボーナスだけを受けた状態になり、グリモア関連のアビリティの再使用時間が全て0(使い放題)になる。効果時間は基本180秒。 メインジョブが学者の時だけ、しかも1時間に1回だけ使用できる「スペシャルアビリティ」である。 汎用ジョブとしての色が濃い低~中レベル帯ではそこまでドラスティックなアビリティではないが、局地戦用ジョブとしての側面が強くなるレベル99以上では一気に重要性が上がる。 天下無双の漢をハニートラップではめたりとか、人妻大好きおじさんをだまして船を鎖で繋いだりとかする計略の事ではない。 【リジェネ】(魔法) 味方1人を徐々にHPが回復する状態である「リジェネ」にする強化魔法。レベル5まで存在し、5は学者だけの特権。 学者が回復に関して白魔道士を上回る数少ない点の一つで、範囲化したこれを常時かけ続けられる点がヒーラーとしての学者の長所。 【極光の陣】(魔法) 味方1人に対して「光天候」の効果を付与する強化魔法。レベル1と2があり、どちらも学者専用。基本効果時間は180秒。 FF11には火・氷・風・土・雷・水・光・闇の8つの天候があり、基本的にその属性の魔法ダメージ&命中率にボーナスがつくのだが、光天候だけは「ケアル」のHP回復量にもボーナスがつく。 これを自分に付与することでケアル効果に2割(レベル2だと3.5割)の増強効果を受けることが出来るため、他のジョブに比べて同レベルのケアルでもより高い回復量を出すことができる。 【オーラ】(魔法) 味方1人に複合強化状態「オーラ」を付与する強化魔法。学者専用の魔法で、しかも「連環計」の効果中のみ使用できる。効果時間は基本90秒。 オーラの効果は「リジェネ」「リフレシュ(徐々にMP回復)」「ヘイスト(行動速度短縮)」と至れり尽くせりの3種複合で、短枠の強化効果としては非常に高性能。 【メルトン】(魔法) 敵一体に闇属性のダメージを与え、同時にそのダメージに応じたDoTを与える暗黒魔法。オーラ同様、連環計の効果中のみ使用できる。 わかりやすく言えば計略の上位版だが、ダメージ量が別次元で大きく、条件によっては万単位の着弾ダメージ+怒涛のDoTをたたき出すまさに必殺兵器。 ただし大ダメージを出すための前提条件が色々と厳しく、そこに至るまでがかなり大変。 【トゥプシマティ】(武器) FF11の最強武器の一つ「ミシックウェポン」に属する学者用両手棍。所得には膨大な時間と金(ギル)と手間がかかり、誰でも持てるようなものではない。 非常に攻撃な両手棍で、命中・魔法命中・魔法攻撃の3ステータスにバランスよく、しかも怒涛のボーナスがつく。黒魔道士に比べ敵対心(敵からの攻撃のされやすさ)にハンデがある学者には、敵対心-20%のおまけもうれしい。 装備中は専用ウェポンスキル(武器を使った技)「オムニシエンス」が使用可能になり、さらに使用後には「アフターマス」という強化効果が一定時間付与され、魔法性能がさらに上がる。 【スカラーアタイア】(防具) ジョブLV60になると装備できる(*3)専用防具「アーティファクト」の学者版。 FF3の白と赤を基調にしたバロック調のスタイルとは全く異なり、前近代のアカデミックドレスを思わせる、より「学者」らしいデザインになっている。 このスタイルはFF14、メビウス、4戦士などにも受け継がれているため、最早FFシリーズの学者の基本モチーフとして定着したといってもいいだろう。 女性版はFF11において極めて少ない、というか初めての「ミニスカ」装備(絶対領域つき)で絶大な支持を集めたが、タルタル女性のみ男性と共通のパンツスタイルであったため、全世界から苦情が殺到したという。 性能面ではアーティファクトの中でもかなりの高水準と言ってよく、特に火力や回復力と言った単純な性能よりも、速度や命中率と言った運用面での強化が顕著。 ちなみにLV99になると、高レベル装備「アカデミアタイア」へと強化が可能。 ◆「プレイヤー的な意味での学者の歴史」 ※ここからはややディープな用語が登場します。 1 『危急存亡の章』 踊り子と共に鳴り物入りでデビューしたアルタナジョブの片割れだったが、デビュー当時の学者の性能は率直に言って「ポンコツ」の一言に尽きた。 「何が足りなかったの?」と聞かれたら、正直「何もかもが」と言うしかななく、ありとあらゆる面で設定ミス&調整不足のオンパレードだったのである。 一応ケアルは使えたのでレベル上げパーティでのヒーラーぐらいは務まらなくもなかったが、それでも赤や白の完全な下位互換、いや下手すると吟遊詩人や召喚士にも劣っているのでは?とすら言われた程だった。 2 『無明長夜の章』 とまあ誰の目にも明らかなガラクタ振りを露呈したため、それから1年ほどをかけて学者の調整&強化が進められたのだが…… 結局のところ「劣化黒 劣化白 劣化赤」という点が全く変わらなかったため、どうにもパッとしない立ち位置から脱却することができないでいた。 その後ジョブバランスに大きな変化をもたらした『アビセア三部作』が実装され、レベル上限も75→99へとアップしたが、学者の地位はやはり変わらなかった…… ……どころか悪化した。超悪化した。 というのもアビセア内では強化効果の影響でキャラのHPが数倍に上昇していたため、高レベルのケアルを独占していた白魔道士以外のジョブは、ヒーラーとしての機能を失ってしまったのである。 無論学者もその例外ではなく、唯一残されていた劣化白魔道士としての役割すら果たせなくなってしまう。 3 『起死回生の章』 こうした惨状がようやく変化を見せたのは、アビセア三部作が終わってからのこと。 その要因となったのは、開発側の学者に対する方針の根本的な変化だった。 実装されてから実に4年以上が経過したこの頃になって、ようやく開発チームも「黒魔+白魔÷2.5」という初期コンセプト自体に無理があったことに気づいたらしく、学者独自の要素を伸ばしていく方向性へシフトしはじめたのである。 そして手始めとばかりに実装されたのが、学者専用の強化魔法「オーラ」だった。 当時のオーラは現在よりもはるかに強化効果、特に前衛アタッカーに対するそれが高く、「前衛脳筋ゲー」と揶揄された当時のバランスにおいては凄まじい価値を持っていた。 これによって学者は一躍メジャージョブの一端に名を連ねたが、あまりにオーラの効果が高すぎて 「これが必須なゲームバランスになりつつある」「他のバッファー(強化ジョブ)の立場がない」などの様々な問題が露呈し、実装から1年後に大幅な弱体調整が施されてしまった。 こうしてオーラと共に始まった学者の黄金時代は、オーラと共にその短い歴史を終えることになった…… 4 『捲土重来の章』 ……かと思いきや、全然そんなことはなかった。 それから程なくして実装された『アドゥリンの魔境』の実装と共に、学者は更なる栄華の時代を迎えたのである。 アドゥリンのメインコンテンツとなった「メナスインスペクター」では、 「モンクや暗黒騎士、戦士などの高火力前衛をなるべく沢山集め、吟遊詩人やコルセア、風水士などの強化を山盛りにして、被弾を厭わず火力全開で殴り殺す」 という脳筋の極致とも言うべきリンチ戦法が流行していた(というか当時のゲームバランス上、それ以外の方法が無かった)のだが、この戦法のキージョブとなったのが学者だったのである。 この「前衛バーン」戦術には、当然ながら「敵の反撃に対してどう対応すんの?」という問題が残る。 基本的にFF11ではタンク以外のジョブは敵の攻撃に耐えられるようにはできておらず、格上からの大技なんか喰らったら一撃昇天という事態も少なくないのだ。 防御を捨てた前衛アタッカーが敵の周囲に密集するこの戦術では、特にその危険が高く、これを放置していては戦術がそもそも成立しなくなる。 これを解決するのが、学者が(サポートジョブを黒か暗にして)使う「スタン」、特に冒頭で触れた「疾風スタン」だった。 学者がスタンによって敵の大技の発動をキャンセルし、いわば敵をサンドバッグにしてしまうことで、防御面の問題を解決したのだった。 こうして学者は代用の利かない必須ジョブとなったが、しかし当の学者たちがそれを喜んだかと言うとそうでもなかった。 というのもこの「スタナー」というポジションは、他のポジションと違って「失敗=壊滅」という極めて重い責任を持たされており、かつ「スタン」のタイミングも極めてシビアだった。 「発動ログを見てスタンして下さい(猶予時間1秒~2秒)」なんてのはまだ序の口で、 「敵が構えた時点でスタンしてください(猶予時間0.3秒~0.5秒)」とか、 酷い場合は「発動を予測してスタンしてください(!?)」などと中の人にニュータイプ能力を要求してくるケースすらあったのである。 瞬きすらはばかられるような画面の注視を長時間にわたって要求され、しかも一度でも失敗すれば戦犯確定という精神的負担はなかなかにきびしいものがあった。 「人気ジョブにはなったけど、あんまりうれしくない」という学者もかなりの数に上ったという。 5 『有頂天外の章』 やがてアドゥリンも半ばになると、隆盛を極めたこの前衛バーン戦術も「スタン耐性の強化」「敵の火力のさらなる強化」「専門のスタナーが入らない少人数コンテンツの増加」などの様々な対策が入り、急速に最前線から消えていくことになる。 そうした前衛バーンに代わって台頭してきたのが、度重なる強化で絶大な火力を獲得した黒魔道士だった。 だが黒魔道士の火力源である「マジックバースト」には、その前段階として技連携という特殊なコンボが必要不可欠だった。 当初この技連携を担当するのは遠隔アタッカーである狩人だったが、間もなくして「震天動地の章」を用いた魔法によって技連携ができる学者の方が、より効率がいいことが判明。 それまで前衛アタッカーのお供として必須の存在だった学者が、今度は一転、黒魔道士の理想的パートナーとしてその地位を不動のものとしたのである。尻軽女め! 6 『千軍万馬の章』 その後、学者・黒魔道士によるマジックバースト戦術は「(相棒であった)風水士の弱体化」「魔法耐性を持つ敵の増加」などの修正を受け、かつての絶対的な地位こそ退いたものの、いまだに強力な戦術として最前線の一角を担っている。 おまけに「最速のスタナー」「リジェネ特化ヒーラー」としての機能も全く失っていないため、主流コンテンツや戦術の変化によって、再びそうした側面が表に出てくる可能性をも秘めている。 とまあそんな具合に、アビセア以降の強化で「学者にしかできないこと」がかなりの数に上っている以上、当分の間その地位は盤石だと考えられている。 ◆「有名人」 「あら、ご客人なんて珍しい。もしかして、「シュルツ流軍学」を学びに来たのかしら?」 「アーリーン」Erlene (NPC) ヒューム♀。20年前の世界におけるアルタナ連合軍の参謀の一人(エルディーム古墳担当)。 恐らく最も出番が多い学者NPCであり、学者のジョブを所得する際も彼女にお世話になることになる。 奇人変人が揃っているシュルツ流の学生にしては珍しく常識的な人物で、人当たりもよい。あとスカラーアタイアを装備しているので、当然ながら絶対領域完備。 現代ではその姿は見られないため、戦後の軍学者に対する弾圧に巻き込まれて刑死、もしくは獄死した可能性が高い。 と思われていたが、『アドゥリンの魔境』で、顔と名前を変えて神聖アドゥリン都市同盟に逃げ延びていたことが明らかになる。 「師曰く「兵は詭道なり」なんですぅ~。」 「アーデルハイト」Adelheid Sturm (NPC) ヒューム♀。20年前の世界におけるバストゥーク共和軍団の参謀総長。 シュルツ流らしく前線での情報収集に力を入れており、重職の身にありながら第二共和軍団偵察隊を率いて自ら前線に赴くこともある。 ……と書くとなんだかものすごくかっこいい系のクールで知的な女性を想像してしまいそうだが、性格は……まあ、上の台詞のような感じの女の子である。 つまり大変にウザい。 大人数バトルコンテンツ「カンパニエバトル」では味方NPCとして参戦するが、初期の学者の迷走っぷりを全力で体現したような性能をしており、無駄行動ばかりではっきり言って弱い。 ちなみに学者として唯一フェイスに採用されているが、こちらでは行動ルーチンが改善、というか全く別物になっておりそこそこ使えるように。 「待ってください。その前に、ひとつ確かめたいことがあります。」 「ニコラウス」Nicolaus (NPC) ヒューム♂。20年前の世界におけるバストゥーク大統領直属特務部隊「ミスリル銃士隊」の一人。 歳は若いがシュルツ流の中でも俊才としてその名を知られており、明晰な頭脳だけでなく魔法の扱いにも優れている。 基本的にクエスト(ストーリー)にのみ登場するキャラだが、「火曜バスペンス劇場」とも称されるミステリ仕立ての過去バスクエでは、ミスリル銃士隊の知恵袋として探偵役に近いポジションを務めているため、大変に出番が多い。 「人はみな仮面をかぶって生きている。でなきゃ、そいつは獣だ。……けれど、考えたことはあるかい?どっちが、本当の自分だろう……ってね。」 「ゾルクアゾルク」Zolku-Azolku (NPC) タルタル♂。20年前の世界におけるウィンダス連邦正規軍「戦闘魔導団」の一つ、「天秤戦闘魔導団」の団長。 正確に言えば彼はシュルツ流の軍学者ではなく、本来の人格である白魔道士ゾルクアゾルク、別人格である黒魔道士アダルエーダルが1人の人間に同居しているという多重人格者なだけである。 ……という厨二心をくすぐりまくる設定、さらにそのイカしたファッションセンスでタル好きのプレイヤーからの人気を博した。 カンパニエNPCとしても登場し、設定を反映してか白魔道士や黒魔道士しか使えない魔法も多数使いこなすという高性能学者になっている。 更に奥の手として、味方NPCとしては反則級の超技「デスネル」を持つ。これは範囲内の敵すべてに死の宣告効果という非道な技で、発動したが最後、ボス級の敵であろうがハエの様に落ちていくことになる。 「知的好奇心は学者の宝。大切にすることです。ただし、私のように限度を越えぬよう……。」 「シュルツ」Schultz (NPC) 20年前の世界におけるシュルツ流軍学者の一人。学派の祖であるグンサー・シュルツと同姓同名の持ち主で、またその名に恥じない恐るべき軍略の持ち主。 当時シュルツ流軍学の第一人者とされた男で、先述のアイリーン、アーデルハイト、ニコラウスなど、各国のシュルツ流軍学者はほとんどが彼の門下である。 その名前やたたずまい、思わせぶりな登場の仕方から、「どう見ても只者じゃないオーラ」がダダ漏れであるが、果たして……? ※「さあ、「知行合一」。追記に、修正に、軍学者の底力を見せてやりましょう!」 (他ジョブの項目へ) 【スタンドードジョブ】 戦士・モンク・白魔道士・黒魔道士・赤魔道士・シーフ 【エキストラジョブ】 ナイト・暗黒騎士・獣使い・吟遊詩人・狩人 【ジラートジョブ】 侍・忍者・竜騎士・召喚士 【アトルガンジョブ】 青魔道士・コルセア・からくり士 【アルタナジョブ】 踊り子・学者 【アドゥリンジョブ】 風水士・魔導剣士 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プレイヤーの歴史で、5番が2つになってるね。それ以外のネタとして、敵NMのジョブが学者の場合、大抵赤+黒な性能になる。連続魔の速さで範囲古代をばら撒いたりして。 -- 名無しさん (2017-12-16 16 25 45) ↑修正しました、ありがとう! -- 名無しさん (2017-12-17 00 10 01) 疾風スタンが流行ったタイミング、メナスでなくてVW(AGローファー+2実装の頃)ではなくて? -- 名無しさん (2017-12-28 11 15 58) 2023年現在、すべてやメインコンテンツで必須のカースト最上位ジョブ。その理由は白黒モード切り替えで攻守どちらも担えること。これがコンテンツに参加する上で魔法アタッカー、ヒーラー、バッファーと後衛に求められる要素をこのジョブ一つで全て賄うことが出来るから。加えてソーティではアドゥリン当時と同様の「近接が近づいたら死ぬ」ボスばかりか、その膨大なHPを削るために連携とMBが必要なのだが、学者はこれを1人で行えてしまう。よって近接がおらずとも連携が可能で、自身も精霊でMBが出来る(確かに魔法の威力は黒魔には劣るがそれでも十分強い)のだ。オデシーでは白グリを使いヒーラーとして立ち回ることを求められる。マスポ稼ぎでもこちらの方が多い(が、黒魔を複数揃えた精霊焼きPTでは黒グリモードで同じく精霊焼きに参加することもある)。アンバスケードやオーメン、ダイバーでもそのなんでもこなせる万能性でPTに必ず欲しいジョブの地位を不動のものにしている。強化魔法の効果時間が伸びるアビリティも魔剣のエンボルド(効果時間短縮の代わりに強化魔法効果アップ)とも相性がいい。 -- 名無しさん (2023-03-02 07 14 25) マスポ稼ぎなら白グリして令狸女神リジェネV(効果時間14分とかわけわからんことになる)、令狸女神ファランクス(こっちも12分くらい続く)、令狸女神鼓舞激励(TPが徐々に増えていくリゲイン効果を付与。これも10分以上続く)の三つかけてあとはぼーっとしてりゃいい。マスポの敵は攻撃が緩くHPが高い敵ばかりだから、前衛が防御面をしっかりしていれば(と言うかしっかりしてないやつは来るなと言う風潮になってる)リジェネだけで回復は事足りる。装備の敷居も低いから(金もそんなにかからず二流のものまで揃えられる。ジェールのV20以上のエンドに行かなきゃこれで十分)、立ち回りとある程度の装備とマクロさえ分かればこんなに楽なジョブはないってくらい。ただし、着替え用装備で溢れるからカバンの圧迫がヤバいのと、出来ることが多いイコール求められることも多い場合があることは留意しないといけない。そう言う時だけはめちゃ忙しくなる。でもまあたまーにだから、大丈夫 -- 名無しさん (2023-06-29 02 51 58) 一つ忘れた。マスポ開始前に令狸女神プロテスVも忘れずに。シェルはいらないです。て言うか魔道書が足りないから大抵開幕連環計→上記強化後に令狸女神オーラかけておしまい。あとは要望があれば熱風の陣とコルセアに妖霧の陣かけてあげればいいね。あとはかけた魔法が切れたら掛け直すだけでいい。めちゃ楽ちんよー -- 名無しさん (2023-06-29 02 55 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sanpomichi/pages/4.html
最新情報 バージョンアップがおこなわれました! (2007/11/20) バージョンアップがおこなわれました! (2007/06/06) バージョンアップがおこなわれました! (2006/03/08) バージョンアップがおこなわれました! (2006/12/19) バージョンアップがおこなわれました! (2006/10/19) 青魔道士/コルセア/からくり士に関連するクエストについて(2006/07/06) アトルガン皇国入国クエ?(解析による推測) バージョンアップがおこなわれました!(2006/04/18) Xbox 360™版「ファイナルファンタジーXI」ベータテストに関するお知らせ(2006/03/17) 「アトルガンの秘宝」プロモーション映像公開!(2006/03/17) 期間限定!FFXI Fan Festival in SANTA MONICA バージョンアップがおこなわれました! 2006/02/21 バージョンアップがおこなわれました!(2005/12/13) ファイナルファンタジーXI開発チームからのお知らせ:フィッシュランキングについて(2005/12/02) ファイナルファンタジーXI開発チームからのお知らせ:特別な装備品の保管など(2005/11/30) ファイナルファンタジーXI開発チームからのお知らせ:デュナミス追加エリア(2005/11/28) 「アトルガンの秘宝」特設サイトがオープンしました!(2005/11/24) 次回バージョンアップについて お菓子かイタズラか? それが問題クポ! ファイナルファンタジーXI開発チームからのお知らせ:経験値ボーナスアイテムの追加 ペットの追加 プレミアサイトオープン! FF XIプロデューサー田中弘道氏ミニインタビュー 新たな世界「アトルガン」がその姿を現す! 外部プログラム利用者への対処について
https://w.atwiki.jp/fantasticf1/pages/19.html
Fantastic Cup 2019 Rd.05 オーストラリアGP 結果 Rd.05 AUS 50% マシン pt 予選 順位 ポイント 合計 BLACKFOX-SV Mercedes 1 10th 15 0 1 akira_sousui Mercedes 1 19 13 0 1 WK_ZEPHRY Ferrari 1 15 18 0 1 INFINITY_AS72100 Ferrari 1 3rd 3rd 15 16 teru-R33 Red Bull 1 7th 7th 6 7 CC_Johnson_ Red Bull 1 PP 5th 10 11 kyuandmimi-love Hass 3 18 12 0 3 bun594416 Hass 3 16 11 0 3 Tapioka_DK McLaren 3 12 8th 4 7 IcedTea_777 McLaren 3 8th 19(DNF) 0 3 Y121S526 Racing Point 3 9th 17 0 3 TAMOTU-JJJ Renault 6 13 10th 1 7 ygdm520112 Renault 6 2nd 6th 8 14 HONDA_FAN99 Toro Rosso 6 6th 9th 2 8 makky-1969 Toro Rosso 6 17 14 0 6 R3hub-1996 Alfa Romeo 6 11 1st+FL 26 32 TSUBASTIAN Alfa Romeo 6 5th 4th 12 18 mirai1222 Williams 10 14 16 0 10 SBV_KleberTUPETI Williams 10 4th 2nd 18 28
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/1299.html
CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION 項目数:51 総ポイント:1000 難易度:★☆☆☆☆ xbox series x 実績wikiからの転記 https //w.atwiki.jp/xboxseriesxscore/pages/34.html 実績コンプリート実績有(100) 1周で全て回収可能 チャプターセレクト等はないため、メールやミッションに取りこぼしがある場合2周目か再スタートが必要 2周目ではレベル等は引き継がれるが、D.M.Wやミッションクリア率が初期化されるため注意 俺の生きた証 すべての実績を解除した 100 夢を持て プロローグをクリアした 10 俺を裏切ったりはしない 1章をクリアした 10 俺たちはモンスターじゃない 2章をクリアした 10 天使の夢はひとつだけ 3章をクリアした 10 みんな どこいっちまったんだよ 4章をクリアした 10 ソルジャーの誇りは手放すな 5章をクリアした 10 ジェネシスは本当に死んだのか 6章をクリアした 10 俺は神羅を捨てるかもしれない 7章をクリアした 10 わかった 会いに行く 8章をクリアした 10 俺たちは英雄だ 9章をクリアした 10 ザックスのおかげだね 10章をクリアした 10 いらっしゃいませー! はじめて戦闘に勝利した 10 ソルジャーの誇りを見せてみろ! はじめてリミット技を発動した 10 マテリア合成はバッチリ! はじめてマテリア合成をした 10 オーバーパワー 敵に99999ダメージを与えた 35 リミット技コレクター すべてのD.M.Wの絵柄を入手した 35 D.M.W極めし者 すべてのD.M.W絵柄の達成率を100%にした 35 ミッションクリア率:25% ミッションのクリア率を25%にした 10 ミッションクリア率:50% ミッションのクリア率を50%にした 10 ミッションクリア率:75% ミッションのクリア率を75%にした 25 ミッション極めし者 ミッションのクリア率を100%にした 95 ショップ極めし者 すべてのショップを解放した 10 メール極めし者 すべての送信者からメールを受信した 10 源氏装備 源氏シリーズの装備を揃えた 35 ウータイ戦争の英雄? タンブリン砦 攻略戦でラザードから最高評価をもらった 10 ファンクラブ制覇 すべてのファンクラブに入会した 10 魔晄石採掘マスター マテリアルームの閉鎖を阻止した 10 バノーラ村のお宝 バノーラ村空爆前に、すべてのアイテムを回収してアンジールの家に到着した 10 みんなのヒーロー 3章で神羅ビル襲撃時、助けを求めている人を全員救助した 10 超一流ソルジャー トレーニングルームですべての仮想データを倒した 10 ピッタリ賞 魔晄力回復装置で魔晄量を100%回復させた 10 みどころのあるソルジャー 配合ルームで、宝条からみどころのあるソルジャーと評価された 10 独房荒らし 神羅ビル 67階にあるすべての独房を調べた 10 ウータイ兵の天敵 ミッドガルにいるすべてのウータイのスパイを捕まえた 10 ファンクラブの救世主 すべてのファンクラブを存続させた 10 ミッドガル、ワゴンでいっぱい! すべての花売りワゴンを作成した 35 ニブルヘイムの七不思議博士 ニブルヘイムですべての七不思議を知った 10 呪縛の檻開けし者 呪縛の檻への道を開いた 10 ソルジャーならできて当たり前 すべての砲弾を斬った 10 コロンブレンドマスター ジャストな量でコロンを完成させた 10 大当たり~! 数当てゲーム屋で大当たりを出した 10 神業 マテリア拾いで神業レベルと評価された 10 神羅一のスクワット技術 トレーニングルームの体力測定でソルジャー2ndに勝利した 10 潜入の達人 魔晄試験採掘施設へ一度も見つからずに潜入した 10 鉄壁の守り ジュノン防衛ライン攻防戦ですべての敵を倒した 10 スナイパー・ザックス 偵察用ガンブルヘッドを1体も逃がさずにクリアした 10 滝のトレジャーハンター ゴンガガの裏山で滝から流れてくる宝箱を10個回収した 10 エアリスとお似合い ブルーノにエアリスと絶対お似合いだよ!といわれた 10 君臨する神 ミネルヴァを倒した 100 伝説のソルジャー 難易度HARDモードでクリアした 95 ミッション極めし者 100%にするには、NPCとの会話で発生するミッションが必要 Chapter 2 1-2-1 Loveless通りにいる神羅兵に話しかける。 8-2-1 マテリアルームの科学者に話しかける。 Chapter 3 2-1-1 8番街の階段を上った付近にいる男に話しかける。 2-1-2 Loveless通りにいるNPCに話しかける。 7-1-1 ソルジャーフロアのブリーフィングルームにいるソルジャーに話しかける。 Chapter 4 2-1-3 ブルーノを探すイベント終了後、スラムマーケットにいる少女に話しかける。 2-1-4 スラムマーケットにいる少女に話しかける。(2-1-3と別) Chapter 5 2-1-5 神羅ビルのエントランス、階段を上った辺りの神羅兵に話しかける。 2-1-6 神羅ビルの展示ルームにいる科学者に話しかける。 6-2-1 神羅ビルのエントランス、ポーションをくれるNPCの近くの男性に話しかける。 4-3-1 変装したウータイ兵を探すサブイベントで回収できる。Loveless通り、車の前を歩き回っている男性(Loveless通りの神羅兵に話しかけ、サブイベント開始してから。) 4-3-2 変装したウータイ兵を探すサブイベントで回収できる。5番街スラムのマーケット、神羅兵 4-3-3 変装したウータイ兵を探すサブイベントで回収できる。神羅ビルのエントランス、階段上のエレベーターから降りてくる男性 4-3-4 変装したウータイ兵を探すサブイベントで回収できる。番街の階段を上り、声をかけられている女性 4-3-5 変装したウータイ兵を探すサブイベントで回収できる。神羅ビルの展示ルーム、ロケットの前にいる男性 4-3-6 変装したウータイ兵を探すサブイベントで回収できる。六番街スラムの公園、子供 ※ウータイ兵のサブイベントでは、変装したウータイ兵へ3回話しかけないと進まない。 エアリスとお似合い チャプター4で解除 ブルーノ(財布を盗んだ少年)を探すイベントの前後で、マーケットを出る際に言われるセリフが変わる ①少年捜し中に少女に話しかけた際に待つ選択肢を10回選択(10回選ぶと選択肢が出なくなる) ②数当てゲーム屋(木箱の近くにいる)の少年に話しかけ、ポーションを渡す選択肢を5回選(5回選ぶと選択肢が出なくなる) ③ブルーノを捕まえた際「俺が薬を買ってやるよ」を選択 ④マテリア拾いで神業評価(14秒以下)でクリア ダッシュしながらボタン連打でマテリアを拾っていく。 ⑤コロンブレンド コロン屋でのコロンブレンドを3回ジャスト量で成功させる。ブレンド中でも一時停止が可能なため、確実に数えることができる 参考動画 https //www.youtube.com/watch?v=L1t6ZadSgNk t=399s ab_channel=PowerPyx 伝説のソルジャー ラスボス戦のみ難易度HARDで倒せば解除される
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36467.html
登録日:2017/03/18 Sat 04 50 00 更新日:2024/09/17 Tue 12 29 32NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF11 MMORPG ×赤魔戦士 ×赤魔術師 オールラウンダー サマルトリアの王子 ジョブ デュエルシャポー レイピア ヴァナ・ディール 万能 器用貧乏 白魔法 職業 赤だけかな最悪は 赤魔道士 魔道士 黒魔法 FF11において、戦士・モンク・黒魔道士・白魔道士・シーフと並び、スタート直後から選択できる「スタンダードジョブ」の1つ。 同僚の黒魔道士、白魔道士と並んでFINAL FANTASYシリーズ内でも伝統的な「3色魔道士」の1人である。 しかし黒魔道士や白魔道士が古典的な一般名詞に過ぎないのに対して、実は「赤魔道士」はファイナルファンタジーにおいて初めて生まれた存在である。 よってその意味ではかの「召喚士」同様、FFというシリーズそのものを象徴するジョブの一つと言えるかもしれない(しかしその割に、シリーズで固有名詞のある赤魔道士が全然いないのだが……)。 見た目は古典『ダルタニャン物語』に出てくる三銃士のような、白い羽根飾りをつけたノーブルハットをかぶり赤い軽装鎧と細身剣を身に着けているなど、一見すると魔法使いっぽくない。 基本的にFFシリーズにおける赤魔道士とは、概ね「黒魔法で攻撃も、白魔法で回復も、さらに戦士の様に剣を使って戦うこともできる魔法剣士」という存在である。 ドラクエでいえば「賢者」というよりはむしろ「勇者」とか「魔法戦士」に近いポジション。 しかしこの手の万能系ジョブの常としてちょうどいい具合にバランスをとるのが難しく、各タイトルにおいて赤魔道士は「万能な勇者ジョブ」と「器用貧乏な劣化ジョブ」の間を微妙に行ったり来たりしている。 また別方向からのアプローチとして、FFVなどにおける「連続魔」や、異様に優秀な装備群を誇るDS版FFIIIなどのように、「器用貧乏で黒・白・戦士の劣化だけど、別の方面で長所がある」という調整をされることも多い。 ◆「どんなジョブなの?」 基本的にはシリーズの赤魔道士の例にもれず、「攻撃も回復もできるが、やや器用貧乏な多機能ジョブ」という立ち位置。 MMORPG的に言えば、アタッカー、バッファー、デバッファー、ヒーラー、CC(*1)の複合職。 もちろんFF5以来の伝統となった「連続魔」も習得している。これは覚えている全ての魔法の詠唱時間/再詠唱時間が強制的に0になり、MPの続く限り連発できるという強力なアビリティだが、1時間に1回しか使用できない。 得意な武器はシリーズ伝統の片手剣・短剣・片手棍・盾。 また、得意と言うわけではないが装備できる両手棍も多い。 しかし武器的な適正の高さは「黒魔や白魔などの後衛よりは上、戦士や暗黒騎士などの前衛よりは下」という程度で、やはり器用貧乏さはいなめない。 魔法は黒魔法・白魔法の双方を(他ナンバリングの赤魔道士と比べると)かなり高レベルで使えるが、やはり専門の黒魔道士や白魔道士に比べれば威力・ラインナップ共に見劣りする。 だがFF11における赤魔道士は、「弱体魔法と強化魔法のスペシャリスト」という独自の顔も持っている。 『グラビデ』 ・・・ 弱体魔法。敵1体の移動速度を下げる。 『フラズル』 ・・・ 弱体魔法。敵1体の魔法回避率を下げる。 『ヘイスト』・・・ 強化魔法。対象のオートアタックの速度を上昇させる。 『エンファイア』 ・・・強化魔法。自身の近接物理攻撃に火属性ダメージを追加計上する。 『ストライ』 ・・・ 強化魔法。自身に「マルチアタック(オートアタックが確率で連続攻撃になる)」状態を付与する。 など専用のバフ・デバフ魔法も数多く存在し、赤魔道士の数少ない独自性を創出している。 そしてまた万能と器用貧乏の間でバランス取りに苦労しているのも他ナンバリングの赤魔道士と変わりない。 過去に行われてきたジョブ性能の調整や周辺環境の変化によって、底辺クラスのポンコツジョブから引く手あまたの神ジョブまで、その地位は激しく変動してきた。 ◆「どんなところが優れてるの?」 ソロプレイでは、当然ながらその万能さが最大の長所になる。 戦闘において重要な要素である攻撃・回復・強化・弱体・CCの全てを単体で持ち合わせているため、生存力・状況対応力が他のジョブとは段違いに高い。 さらにサポートジョブ(別のジョブの能力を、メインジョブのレベルの半分だけ得られるシステム)と併せることで、そのソロ性能はまさしく全ジョブ中最強と呼べるレベルにまで跳ね上がる。 他のジョブが思わず「うっそそれソロでやれんの!?」と驚愕するレベル。 このため Q.「今から新規で初めて、ささっとストーリーの終わりぐらいまでやっときたいんですけど、ジョブは何がいいですかね?」 A.「赤やっとけばとりあえず困らないんじゃない?」 って感じでオススメされることも多い。 一方、PTプレイにおいてはバッファー・デバッファー・ヒーラーを兼任するサポーターとして扱われることが多い。 交戦中の敵を弱体魔法で弱らせ、乱戦になるのを阻止すべくCCを行ったり、味方にヘイスト・リフレシュを配って支援し、傷ついたり状態異常になった味方がいたらケアルやナ系魔法で回復したり…と多くの役割を一手に担う。 勿論個々の能力そのものは各分野のスペシャリストにはかなわないが、本職のサポートとしては十分すぎる能力を持ち、さらに弱体魔法に関しては全ジョブ随一の使い手であるという、赤魔道士独自の強みもある。 ◆「んじゃ欠点は?」 「万能(お手軽とは言ってない)」を地で行くジョブ。 万能と呼ぶに足る性能を発揮するには、高いプレイヤースキル、多様な装備とそれを使いこなすビルディング知識、充分なキャラ育成が必要不可欠で、器用貧乏を脱するためのハードルはとてつもなく高い。 文字通りの意味で「赤魔道士を極めたい!」と願うなら、現在だと他ジョブの最低5倍程度の育成コストは覚悟せねばならない。 次に、「パーティー戦闘においては一息つくヒマも無いほど忙しい」という点。 「やれることが多い=やるべきことが多い」でもあり、1回のレベリングパーティー(だいたい2~3時間かかる)に参加すると、もう他の事がやれなくなるくらい精神的にヘトヘトになること請け合い。 最後に、「赤魔道士の強みが後年になるほど薄れてきているせいで、エンドコンテンツで誘われにくい」点。 かつては「強力なMPヒーラーの一角」「弱体魔法のスペシャリスト」という独自の強みがあったのだが、これがほとんど失われてしまっているのだ。 順を追って解説すると… MPヒーラー: レベルキャップが80に引き上げられた時点でコンバートが、続く85解放でリフレシュがサポ赤でも使えるようになり、さらにその頃からリフレシュ装備もどんどん増加していった。 赤には倍のMP回復量を持つ「リフレシュII」が、さらに後年には3倍の回復量の「リフレシュIII」が実装されたものの、吟遊詩人や風水士のMP回復手段も同等あるいはそれ以上に増加しているため、MP回復目的で赤を誘う理由はほとんどなくなってしまった。 弱体魔法: 同格や格下相手なら十分な効果を発揮する弱体魔法も、超格上の敵を相手にするエンドコンテンツではかなりのハードル・問題点が待ち構えている。 「完全耐性」に設定されている状態異常は、いかなる手段を用いようとも絶対にその状態異常にさせられない。 魔回避(受けた魔法の回避率に関わるステータス、高いほど無効化しやすくなったり、入っても効果を減衰させられる)が高いせいで、相当な魔命(自分の魔法の命中率に関わるステータス、魔回避の逆で、高いほど自身の魔法がレジストされにくくなる)ブーストをしないと全くと言っていいほど入らない。 弱体魔法の中には対象の魔回避を下げる「フラズル」という魔法があるのだが、闇属性に設定されているせいで強い闇耐性を持つ敵には非常に入りにくい。しかし、最近のエンドコンテンツでは強い闇耐性を持つ敵ばかりが追加されていき、後述するレジストハックも適用外、消費MPもかなり高いと悪い点ばかりが目立つ。そもそも魔法を入れやすくするための魔法が入らないって本末伝統では?そしてフォーラムで指摘しても開発側は耳を傾けようとしない 一方で「弱体魔法の効果は、自身と敵の対応ステータスの差で決まる(例…敵を麻痺させる「パライズ」は、自分のMNDと敵のMNDの差が大きいほど麻痺確率が高くなる)」ので、ステータスにも気を配らないといけない。しかし、魔命とステータスブーストを両立させようとすると莫大な手間(もしくはお金)がかかる。 II系以上の弱体魔法の消費MPが高すぎる。これは「レジストハック(弱体魔法をレジストすると、代わりにその弱体魔法に対する抵抗力が一時的に(次に入るまで)低下することがある。敵のみの仕様)」を狙う際にかなりの障害となる。 敵には「累積耐性」という特殊な耐性が設定されており、一度状態異常を入れるとそれ以降同種の状態異常への耐性が付いていき、成功率が低下したり効果時間が短くなっていく。累積耐性をリセットする手段は無い。 敵の中には「状態異常を全て治療する特殊技」を使う敵もいるが、治療した場合でも容赦なく累積耐性は蓄積されていく。中でも「カトゥラエ族」はこの技を持ちつつ、さらに強い闇耐性を持つためフラズルが非常に入りにくい、エンドコンテンツの敵に設定されることが多い…とプレイヤーからは目の敵にされている。 その一方で台頭してきたのが風水士が操る「風水魔法」である。 風水魔法は「消費MPが高い」「自身周囲に弱体フィールドを展開する『インデ・コルア』でかける場合は敵に近づかないと効果を発揮できない」「『羅盤』というオブジェクトを中心に展開する『ジオ・コルア』でかける場合は羅盤の維持が大変&羅盤の移動ができない」という問題点こそあるが、 基本的に必中かつレジスト無し。完全耐性でない限りは確実に入り、累積耐性の上昇もない。 効果も赤の6~7程は約束されており、支援としては十分な効果。 「フォーカス(味方の魔命アップ)」「ランゴール(敵の魔回避ダウン)」「マレーズ(敵の魔防ダウン)」といった風水士オンリーの効果も存在し、それらは昨今の戦術と相性がいい。 と赤魔道士よりも優れている点が多い。しかし、風水士も万能・完璧というわけではない。詳細は風水士の頁に譲るとして、参加するコンテンツによって性能がブレやすいという弱点もある。 また、FF11も大多数のMMORPGと同様、パーティの人数が増えるほどに特化系ジョブによる分担作業の方が効率が良いという側面もあり、前述の通り赤魔道士は何かに特化したジョブ[というわけではなく、一部のデバフ魔法を除けば他ジョブで代替できない機能というものがない。その一部のデバフ魔法も「これの有無で戦局が大きく傾く」程の効果があるわけでもない。 以上の問題点により、「赤魔道士を入れる位なら、吟遊詩人か風水士を入れた方が戦闘が楽になる」というのが2017年末時点でのFF11の現状である。 一方、こうした分業がメインの環境にあって、極めて限定的な戦術や、人数以上の作業を要する状況に関しては依然として「あれもこれも」という赤魔道士の能力は抜きん出ている。例えば── マジックバースト(ある法則で必殺技から必殺技をつなぐと発生する「連携」という特殊効果に、対応する属性の魔法を当てると効果が激増するシステム)が強力になった現状、極まってきた赤魔道士であればカンスト99999ダメージも狙える。 長時間の耐久戦でも短時間の電撃戦でも生命線となるMPというリソースを潤沢に供給できる。 剣と魔法の両方のシステムを 制限なく 活用できるため、前衛にも後衛(の代用)にもなれるという現状では唯一の性能を持っている。同じく「剣と魔法」を特異とする青魔道士は、より前衛型・攻撃的な設計となっているため同じことはできない。上述の吟遊詩人や風水士では赤魔道士の物理ダメージを、魔法ダメージを上回ることは不可能。 このように、単独で完結した性能ゆえのスキのなさ、「パーティの足りない穴を埋める」という点を重視した場合、赤魔道士を上回るジョブは存在しない。 ◆「世界観的には?」 基本的な世界観的な用語はFF11を参照のこと。 黒魔道士や白魔道士と同様に魔道士の一派とされているが、赤魔道士は黒魔法の使い手、白魔法の使い手、支援魔法の使い手、剣士、魔法剣士など多くの顔を併せ持っている。 このため国や地域によって「赤魔道士はどんな存在なのか」という基本的な認識が大きく異なる。 ナイトの本場である『サンドリア王国』では、赤魔道士はあまりメジャーな存在ではない。 かの国で剣士と言えば当然ナイトのことであり、魔道士といえば宗教的・政治的にも重要な位置を占めている白魔道士のことである。 とは言え赤魔道士も知られていないわけでは決してなく、二大国家騎士隊の一つである神殿騎士団でも赤魔道士の隊員は確認されている。 大雑把に言えばサンドリアにおける赤魔道士は「魔法剣の使い手」という方向性が一般的で、その細剣(レイピア)を巧みに使いこなす魔法剣の技術は非常に優れたものとされている。 しかしながら、剣は剣、魔法は魔法としっかり区別している人からは「剣に魔法を乗せるなんて」と苦言を呈する人もいるとか。 一方新興の『バストゥーク共和国』では、サンドリア王国と違って大々的に赤魔道士を軍編成に組み込んでいる。 というより工業技術において世界最先端をゆく反面、魔法技術で後れを取っているバストゥークでは、軍内に黒魔道士や白魔道士はほとんど確認されていない。 よって魔道士といえば「とりあえず魔法でなんでもこなせる」赤魔道士のことと認識されている節がある。 第1共和軍団騎兵隊、あるいは工部省隷下の鋼鉄銃士隊などは赤魔道士の精鋭を多数擁していることで有名である。 そして魔法技術の本場である『ウィンダス連邦』でもまた赤魔道士に対する認識が異なる。 ウィンダスにおける赤魔道士は「状態変化魔法のスペシャリスト」であり、黒魔道士や白魔道士と並ぶ生粋の魔道士とされている。 ウィンダスの構成人種であるタルタル族が剣のような金属器をあまり好まないこともあり、剣士としての側面はほとんど(あるいはまったく)重視されていない。 しかし「物質に魔法を付与する」という技術自体は深く研究されており、ウィンダスの高名な赤魔道士は優秀な魔法技術者としての側面も持っていることが多い。 なお、近年外国へ門戸を開いた神聖アドゥリン都市同盟では魔導剣士と呼ばれる赤魔道士に似たジョブが存在する。 こちらは詠唱によって魔法を自身に通すのではなく、ルーンと呼ばれる力を自身に通して強化するという「似て非なる」能力を持っている。 ◆「赤魔道士48の必殺技」 【連続魔】(アビリティ) 全ての魔法の詠唱時間/再詠唱時間が0になるバフ効果「連続魔」を自分に付与するアビリティ。 歴代赤魔道士の伝統アビで、「ケアルを連射して急速に立て直す」「サポートジョブを黒にしてスタンを連射、敵を行動不能にする」「精霊魔法を連射して追い込む」など様々な使い方がある。 【コンバート】(アビリティ) 「自身の現在HPとMPを等価交換する」アビリティ。主な使い方はMP回復。 一気にMPを回復できるが、MPが低い状態で使うとHPが激減するので、使用する場所・タイミングに注意を要する。 【ファストキャスト】(ジョブ特性) 「自身の詠唱する魔法の『キャストタイム(詠唱完了までにかかる時間)』と『リキャストタイム(再び詠唱可能になるまでの待ち時間)』を短縮する」ジョブ特性。最大で80%短縮(通常の5分の1)できるようになる。 強力な魔法程キャスト&リキャストタイムが長く設定されているので、「1秒でも早く魔法を唱えたい!」という状況に臨む場合、他のジョブでもこれ目的でサポ赤を選択することがある。 実装時は「いつ発動するかもどれぐらい短縮されるのかもランダム」いう、微妙極まりない性能であったのだが、後に確実に発動するようになり、一気に評価が上がった。 【ディア】(弱体魔法) FF1では「アンデッド系にしか効かないが、代わりに威力が非常に高い攻撃魔法」だったディアだが、FF11では「着弾時に微量の光属性ダメージを与え、さらに一定時間の間対象の防御力ダウン&微量のスリップダメージを与える」弱体魔法として復活した。 I~IIIまで存在し、上位の物ほど防御力ダウン効果&スリップダメージが大きい。 【バイオ】(暗黒魔法) ディアと対になる魔法で、「着弾時に微量の闇属性ダメージを与え、さらに一定時間の間対象の攻撃力ダウン&微量のスリップダメージを与える」効果。 かつてはそのDoTが赤魔道士のマラソン戦術の主力だったが、火力がインフレした昨今では攻撃力ダウンを目当てに使われることが多い。 【リフレシュ】(強化魔法) 「対象に3秒ごとにMPを回復させる『リフレシュ』効果を与える」強化魔法。赤魔道士のみが習得可能。 I~IIIまで存在し、上位の物ほどMP回復量が大きい(Iごとに3秒毎の回復量に+3される)。 I実装時はその性能の高さゆえに、「リフレシュのスクロールはどこで手に入るんだ!」と赤魔道士諸氏がてんやわんやの大騒ぎ。「峠のTaisaiがリフレシュ落とした!」というデマまで広がった。 なお、後にこのデマは(少々形が違ってはいるが)本当のことになる。 【エクスカリバー】(武器) FF11における最終武器の一種である「レリックウェポン」に属する片手剣。ナイトと赤魔道士が装備可能。リメイク版FF3で赤がエクス装備可能なのはこれが原典。 基礎性能の優秀さに加え高い攻撃力ブーストも併せ持つ強力な片手剣で、「一定確率で残HPの25%の無属性追加ダメージを与える」という特殊な効果も持っている。 また装備中は専用WS「ナイツオブラウンド」が使用可能になり、連携(WS同士のコンボ効果)の幅が大きく広がる。 【ワーロックアーマー/デュエルアーマー/エストクルアーマー】(防具) それぞれ赤魔道士の専用防具一式。 各種魔法スキルを大きくブースト可能かつ、「スキルブーストの部位が各防具群で異なっている」ため、それぞれを上手く組み合わせることで最高のパフォーマンスを発揮できる。そのため赤魔道士必須のの装備となっている。 中でもデュエルアーマーの頭防具「デュエルシャポー」は、実装当時は激レア装備であり、取得権を巡って「ロット負けしてリアルで失神」などの伝説的な逸話を産んだ。 【シャンデュシニュ】(ウェポンスキル) こちらもやはり最終武器の一つ「アルマス」装備時、あるいは特別なクエストを達成することによって使用できるWS。 サガシリーズの「ファイナルレター」を意識したと思われるWSで、「―」「/」「―」の順番で敵を切り付け、「Z」の字を浮かび上がらせるというカッコイイ技。 物理火力が激烈に高く、アルマス使用時のダメージは大抵の前衛アタッカーのWSを凌駕するほどで、二刀流物理特化赤魔道士による連射はえげつないの一言に尽きる。 あまり聞きなれないこの名前は、フランス語で「白鳥の歌」という意味。 【魔法剣】(強化魔法) オートアタック時に魔法属性の追加ダメージを与える強化魔法。エンファイアなどの各種属性がある。 近年の火力インフレに完全に置いて行かれていたが、2015年にダメージ計算式の変更、2019年に最終武器の一つ「クロセアモース」(魔法剣ダメージ+500%)の追加、更にアビリティの「コンポージャー」に魔法剣ダメージ+200%の効果が追加され、計1+2+5=8倍という上方修正が掛かり、Ⅰ系で4桁ダメージすら拝めるようになった。 3回攻撃が可能になる強化魔法の「ストライⅡ」と合わせた時、凄まじい削り能力を発揮する。 ◆「プレイヤー的な意味での赤魔道士の歴史」 ※ここからはややディープな用語が登場します。 1 『赤最強伝説(笑)』 サービス開始からしばらくは、「攻撃が(そこそこ)出来て、ケアルもできるジョブ」ということでソロプレイでは安定した人気を誇っていた。 しかししばらくしてPTプレイが基本になってくると、火力では前衛アタッカーに及ばず、回復力でも黒/白魔道士に及ばず…という器用貧乏さが露骨に出てきてしまう。 赤独自の強みもなかったため、「白/黒魔道士がいない場合の代用メンバー」程度の扱いしかされなかった、底辺に近いジョブだった。 2 『赤最強伝説!!』 そんなわけで「弱くはないけど、特に必要とはされないジョブ」という、ある意味最も悲惨な扱いを受けていた赤魔道士だったが、サービス開始より1年を経た頃に、待望の大幅強化を受けた。 ……いや、受けすぎた。 リフレシュの実装 対象の強化効果を消去する魔法「ディスペル」の実装 自身の被ダメージを固定値軽減する魔法「ファランクス」の実装 弱体魔法の効果がスキル依存に コンバートの実装 ファストキャストの性能見直し グラビデに回避ダウンの効果付与 片手剣スキルの上方修正 ヒーリング時のMP回復量を高めるジョブ特性「クリアマインド」の実装 怒涛のテコ入れの結果、赤魔道士は底辺ジョブから一転、「なんとしてでもパーティーに確保したい様ジョブ」にまでのし上がった。 特にMP管理が非常にタイトだった当時のバランスで、自己のMPを回復する魔法「リフレシュ」、自分の現HPと現MPを入れ替える「コンバート」によって、MP持久力が跳ね上がったことは非常に大きかった。 3 『赤最強伝説ッッッ!!!!!』 そしてそんな赤魔道士に更なる追い風が吹く。追加ディスク『ジラートの幻影』で新ジョブ「忍者」が実装されると、そのアイデンティティとも言える「空蝉の術」との異常な親和性が判明したのである。 前述の通り赤魔道士はファストキャストというジョブ特性を持つため、魔法の一種である空蝉の術の扱いに関してはむしろ本職の忍者より上手かった。 これによってそれまで担当していたアタッカー・ヒーラー・バッファー・デバッファー・CCに加え、空蝉の術を使ったタンク役まで可能になってしまい、まさしく器用万能の勇者ジョブと化してしまったのである。 HNM(超強いボスモンスター)戦などでは本来のタンクであるナイト、新星タンクの忍者を差し置いて「赤盾」が採用されることも珍しくなく、思いっきりお株を奪われた白魔道士やナイトは涙に暮れることになった。 「DoT(*2)とグラビデを使って、HNMを8時間かけてソロで倒す」などといったにわかには信じがたい武勇伝すら生まれるほどで、文字通りの「もう全部あいつでいいんじゃないかな」状態であった。 4 『赤最強伝説・・・・・・』 そんなわけで「人中の呂布、ジョブ中の赤魔」と言わんばかりの栄華を誇った赤魔道士だったが、没落の日は訪れた。 所謂「アビセア3部作」の実装、そしてレベルキャップの75→99までの上昇である。 新エリア「アビセア」においては、アートマと呼ばれる強力なバフ効果をお手軽に得ることができるのだが、これの効果が一部のジョブの性能を猛烈に引き上げたのだった。 これによって赤魔道士は 忍者の火力と回避力が激増、さらに弱体魔法のヘイトが調整されたことでタンクとして役にたたなくなり、 敵のHPとアタッカーの火力が大きく上昇したためアタッカーとしても失格になり、 味方のHPと共に必要回復量も上がったためヒーラーとしても2流以下になり、 魔道士ジョブの持久力がほとんど無限大と化したためMP持久力(笑)状態になり、 前衛のバフだけを考えれば吟遊詩人の方がいいよね、となってバッファーとしても使えなくなり、 弱体魔法への完全耐性を獲得した敵が増えたのでデバッファーがそもそもいらなくなり、 集団相手のCCならば黒魔道士や青魔道士の方が優秀だったのでCCとしても不要に …なってしまった。 そう、それまでの「何でもできるジョブ」から一転、「何一つ満足にできないジョブ」へと見事なまでに転落してしまったのである。 5 『赤最強伝説 (´・ω・`)』 そしてアビセア時代が終わった後も、赤魔道士の不遇はとどまることを知らなかった。 ソロ性能だけは依然としてかなりの高水準をキープしていたのだが、PTプレイとなると本当に立ち位置がない状態であった。 しかもゲーム全体としてアライアンス単位での戦闘コンテンツばかりどんどん増えていく傾向にあったため、元々器用貧乏な赤魔道士の出番はますます少なくなっていく。 そしてこの傾向は最後の追加ディスク『アドゥリンの魔境』で頂点に達する。 アドゥリンの魔境以降のコンテンツはほとんどアライアンス単位を前提にしたものであり、また当時のバランス上「火力特化前衛アタッカーとそのバッファー、それらを回復するヒーラーを揃え、飽和化力で圧殺する」という戦法が効果的だったため、中途半端な存在である赤魔道士はなすすべもなくはじき出されてしまったのである。 6 『赤最強伝説?』 とまあ落ちるところまで落ちた赤魔道士だったが、アドゥリン後半から現在にかけての緩やかな強化調整は赤魔道士の性能を地味に、しかし着実に引き上げていった。 特に主力武器である片手剣の大幅強化、及び前衛用装備の充実によりもたらされた近接火力の増大は凄まじく、鍛え上げられた赤魔道士は専門の前衛アタッカーに並ぶ火力を発揮できるようになった。 新たな成長要素である「ジョブポイント」の実装により、その存在を脅かしていたフェイス(ソロプレイをサポートするお助けNPCを召喚する魔法)の赤魔道士とも差をつけることに成功している。 超強敵相手には分が悪い弱体魔法も、性能が引き上げられてソロ&フェイスで挑む程度の敵なら十分機能するようになった。 総じて言えば、「弱体魔法で敵を弱め、強化魔法で味方を支援し、時には剣で、時には魔法で攻撃し、味方や自分がダメージを負えば回復魔法で癒す」 という、本来理想とされていたはずの赤魔道士像にようやくたどり着いたと言えるだろう。ただし装備・育成面でのハードルは殺人的なレベルになった。 ◆「有名人」 「ライニマード」Rainemard(NPC) エルヴァーン♂。サンドリア王国の神殿騎士団団長クリルラの父で、現代では既に故人ながら赤魔道士のアーティファクト(ジョブ専用防具)所得クエストに登場する。自身も赤魔道士アーティファクトを着ているので実に目立つ。 若い頃は自身も神殿騎士団に所属していたが、国教会の内部腐敗に幻滅して還俗し、私塾の教師&私立探偵&赤魔道士という3足のワラジをはくようになった器用なお方。 現代から20年前を描いた追加ディスク「アルタナの神兵」では、戦闘コンテンツ「カンパニエ」で共に戦うことができ、恐るべき魔法剣の冴えを見せてくれる。 フェイスとしても登場するが、サンドリアの赤魔らしく強化魔法を自分にかけて殴ることしか頭にないので使い勝手は微妙。 「アジドマルジド」Ajido-Marujido(NPC) タルタル♂。ウィンダス連邦の最高軍事機関「口の院」の若き院長。かのシャントット博士の直弟子であり、父親は前「手の院」院長、妹は現「手の院」院長という生粋のエリート。 自他ともに認める天才で、自身を20年前の大戦争で祖国を救った英雄「カラハバルハ」に並ぶ傑物と公言して憚らない自信家。 実力もそれに見合うものをがあり、シャントット博士からも「天塩にかけて育てた」と言われるほどの魔道士でもある(本人は彼女の地獄のシゴキを「何度も死にかけたよ」とボヤいているが…)。 紛れもない国家要人なのだが、超行動的・かつ現場主義者なのでフットワークは軽い。プレイヤーとはウィンダスミッションやアルタナクエストをはじめ、様々な形で関わることになる。 実質的なウィンダスミッションの主役であり、プレイヤーと一緒に戦ってくれることもあって全NPCの中でも非常に人気が高い。見た目と性格からお姉さま方からの人気も高い。 この項で紹介されているのは、黒魔道士専用アビリティ「魔力の泉」と赤魔道士専用アビリティ「連続魔」を使用することができるため。つまり「詠唱が長くて燃費が悪い超強力な魔法」を「無詠唱・ノーコスト」で連発するというぶっとんだことをやってのける。 フェイスとしても実装されており、黒魔道士と赤魔道士の中間のような動きをしてくれるが、ベースが黒魔道士なのでガス欠が早いという弱点も。 「オールル」Ohruru(NPC) タルタル♀。口の院の赤魔道士団団長。マッドな口調の女の子(正確には成人女性なのだが、タルタル族は見た目がみんな幼児である)として初期に人気を博した。 戦闘シーンがないため赤魔道士としての実力は不明だが、遠い異国の技術である「ルーン」についても詳細な知識を持っているなど、状態変化魔法に関する知識は幅広い。 「コルモル」Koru-moru(NPC) タルタル♂。ウィンダスの教育機関「耳の院」の院長を務めたこともある超エリート官僚だが、「女好き」「物忘れが激しい」「いいかげん」「興味の対象がコロコロ変わる」「借金を返さない」など、正確は非常に子供っぽい。 その親しみやすい性格とトラブルメーカーとしての資質、そして対照的に要所要所でちらりと見える教育者としての理想的態度から、プレイヤー人気もとても高い。 しかし真に人気が高いのは、あるいはフェイスとしてのコルモル先生かもしれない。遠距離から強化魔法と弱体魔法を使うという後衛的赤魔道士で、非常に使い勝手のいい鉄板フェイスの1人とされている。 「キング・オブ・ハーツ」King of Hearts(NPC) アトルガンミッションでウィンダス連邦全権大使の護衛として登場するカーディアン(ウィンダス連邦軍が配備している自律型魔導カカシ兵)。名前の由来はこの人。 ミッションでは色々な意味で大活躍するが、まさか彼(?)赤魔道士だったとは誰も思わなかっただろう。 フェイスとして実装されたことで赤魔道士であることが判明したが、恐ろしく攻撃的な赤魔道士で、MPをガンガン使って前のめりに攻撃するためクセは非常に強い。 「アシェラ」Arciela(NPC) ヒューム♀。アドゥリンミッションのヒロインであり、「神聖アドゥリン都市同盟」のお姫様(*3)でもある。18歳。 なぜかアドゥリンミッションではプレイヤーの選択肢がやたら欲望に忠実であり、お尻を注視されたり胸を注視されたりと様々なセクハラを受ける。ちなみにこのセクハラは後になってきっちり返ってくる 彼女もまたフェイスとして実装(しかも2種類)されており、片方は白寄りの支援系赤、片方は黒寄りの支援系赤で、いずれも使い勝手は良好。 「ででお」Dedeo(PC) 「赤だけかな最悪は」 ※「真の戦士は、いかにきれいに追記:修正するかを知らねばならない。 君なら、この意味がわかってもらえると思う。 」 (他ジョブの項目へ) 【スタンドードジョブ】 戦士・モンク・白魔道士・黒魔道士・赤魔道士・シーフ 【エキストラジョブ】 ナイト・暗黒騎士・獣使い・吟遊詩人・狩人 【ジラートジョブ】 侍・忍者・竜騎士・召喚士 【アトルガンジョブ】 青魔道士・コルセア・からくり士 【アルタナジョブ】 踊り子・学者 【アドゥリンジョブ】 風水士・魔導剣士 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 峠のTaisaiがリフレシュ落とした -- 名無しさん (2017-03-18 16 10 45) 野牛の角とか懐かしいな。 -- 名無しさん (2017-03-18 19 22 16) 殴り装備だけで、通常攻撃装備(マルチアタック重視型、命中重視型、攻命バランス型、物理ダメカット重視型、エン系重視型…)とあり、それぞれ敵に合わせて最適化を始めるとその組み合わせは無数になる。これに加えて、本業はあくまで魔道士なので、弱体装備や強化魔法装備、精霊魔法装備、回復魔法装備を命中やら威力、効果深度、FC をこねこね調整し始めると、頭がおかしくなる量の装備がカバンを占拠する。あ、勿論主力で使うWS 時も着替えますよ(白目) -- 名無しさん (2017-03-22 12 48 45) PTでLV上げしてる際にPOPして絡まれた敵を印+スリプルで寝かして、前衛装備に変えて殴ってTPためて連携に参加&MB、MPが枯れてヒーリング中の白に代わって回復。器用貧乏だけどいろんなことができて楽しかった。ソロでやると弱体の効果がよくわかったし、AFのデザインも良かったし。 -- あ (2017-06-28 16 35 38) フェイスの赤魔三人について。コルモルは唯一コンバートを使うが瀕死になっても強化を優先するのでコンバ死しやすく、マスターへの強化魔法もマスターのジョブに依存する(例えばコルセアだとヘイストでなく遠隔攻撃が早くなるスナップをかけてくる)。キングはマスターに無条件にヘイスト、リフレッシュを、敵にディア3を使うが、溶解核熱光連携のいずれかを出すと問答無用でファイガ(燃費激悪)MBを狙う困ったちゃん。アシェラはマスターにヘイストリフレをくれて全体回復アビも持っているがマスターにファランクス、敵にディアをかけてくれない上にケアルを持っていない。このように、赤魔フェイスは必ず何かしらの穴があるので状況、自ジョブによって使い分けないといけない -- 名無しさん (2023-03-05 02 29 53) また、キングとアシェラは範囲攻撃(アシェラは範囲アムネジアでダメージはなし)を持っているので、多数の敵と交戦開始した時に開幕で範囲攻撃をかまし、盾役がタゲを固定する前に多数の敵にフルボッコにされ落ちることもままある。アシェラIIに関しては回復をしない黒魔系赤魔なので、赤魔として呼ぶことはまずない、と思う -- 名無しさん (2023-03-05 02 33 30) 2023年のマスポ稼ぎでの赤魔は、サポ白・学でのヒーラーとしての出番が多め。しかし、記事にもあるように育成のハードルはメチャクチャに高いが、しっかり前衛装備を揃え鍛え上げれば、HPが300000をゆうに超えるLocus〜の敵達を1人で一分かからず倒すことが出来る。でもそこまで練り上げるには5ジョブ分相当のコストと時間がかかるのも事実。なら1/5のコストで前衛育てるよねってなるのが赤魔強化で抱えるジレンマよね… -- 名無しさん (2023-03-05 02 44 36) 自分がやってた頃の赤魔(2008年) -- 名無しさん (2024-07-26 18 42 52) ※PTの話。物理性能:弱すぎる上に殴ると敵の必殺技の使用頻度が増えるので厳禁。攻撃魔法:中ボスぐらいなら弱点を突けば実用範囲だがあくまでおまけ程度、大ボスにはほぼ効かないので物理と同じく厳禁。回復補助で白との比較:大体白の上位互換。わかりやすい欠点は石化が治せない、死亡時の経験値ロストの軽減率が低い(ただし戦闘中の事故中にロスト軽減率の高い燃費の悪い行動はしない)、状態異常回復魔法を使おうとするとサポ白固定になるので、サポ黒の超高命中率の弱体魔法が使えない。他にも多少あるがそれ以上の利点を持っている。複数PT組むようなコンテンツだと白の利点も出てくるけど1PTで遊ぶなら白ではなく赤一択だね -- 名無しさん (2024-07-26 18 53 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56213.html
登録日:2024/05/05 Sun 20 38 56 更新日:2024/09/22 Sun 07 37 34NEW! 所要時間:約8分で読めます ▽タグ一覧 FF FINAL FANTASY SFC USA アメリカ ゲーム スクウェア スクウェア・エニックス スーパーファミコン ファイナルファンタジー 外伝 王道 よーし ダークキング! まってろよ! オレが てめえを ほろぼしてやる! 『ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト』は1992年にアメリカにおいて発売された同作を和訳し、逆輸入した作品。 日本での発売は1993年9月で、時期としてはファイナルファンタジーⅤとⅥの間に発売された。 海外でJRPGがウケなかった要因として難易度の高さやシステムの複雑さが原因にあると考えられ、意図的に難易度を易しくして作ったという経緯があり、内容は非常にシンプル。 ファイナルファンタジーの名はついているものの、他の作品とはかなり勝手が異なる。 なおUSAとタイトルに付いているが、開発は日本のスクウェア大阪が行っている。 同じくスクウェア大阪開発のSa・Ga3とは共通点が多い。 非ナンバリング作品であるがシアトリズムやピクトロジカなどの作品に主人公や楽曲が採用されていることもある。 ちなみに欧州でのタイトルは『Mystic Quest Legend』とファイナルファンタジーが入っていない。 後年の同じ非ナンバリング作品であるタクティクスや零式と比べて出番が控え目なのは欧州ではFF扱いになっていないからだろうか。 【あらすじ】 謎の老人に勇者の素質を見出された少年が、封印されたクリスタルの力を集め、悪を滅ぼすという単純明快な勧善懲悪ストーリー。 他作品にありがちな人間関係の悩みや、気持ちの葛藤などは潔いほど無い。 各地方はクリスタルが封印された影響で人々の生活に支障が出ており、問題を解決しつつクリスタルを集め、強くなっていくことで諸悪の根源であるダークキングを倒す力をつけていく。 ちなみにダークキングの存在、存在しているフォーカスタワーは、オープニングで教えて貰う。 実際にはたどり着くまで回り道をしていくのだが、さながらドラクエⅠのラダトームから竜王の城が見える状態である。 【システム】 敵とのエンカウントはシンボルエンカウントであり、ダンジョン内の敵シンボルに接触すると戦闘が始まる。 逃走する事も可能だが、逃走した場合はシンボルは消えない。 また、フィールドマップには「バトルポイント」という戦闘のみ行えるポイントがあり、10回戦闘に勝利すると報酬(経験値、魔法、アイテム)がもらえる。 戦闘中以外ならどこでもセーブ可能。全滅時はその場でやり直すことができ、戦闘終了後には戦闘不能時(気絶)も、HP1で生き返るシステム。 戦闘はドラクエの様なフロントビュー、ターン制(*1)。 FFシリーズでお馴染みのサイドビューではなく、Ⅳ以降導入されたアクティブタイムバトルのシステムでもない。 魔法もMP制ではなく分類ごとの回数制であるのも特徴。 主人公は1マス分飛び越えられるジャンプ、各武器に合わせたアクションがあり、それを用いてダンジョン内の仕掛けを解除する謎解き要素もある。 わかりやすく言えば、戦闘がアクションではなくなったゼルダの伝説シリーズや同社作品の聖剣伝説シリーズみたいな感じである。 LRボタンを押すだけで武器種が切り替わるため非常にスムーズである。SEが心地よいので無駄に着換えたくなる。 パーティは主人公含め2名までで、ストーリー進行に合わせて離脱、合流する。 仲間の操作はオート、マニュアルで切り替えることができる。 オートは基本、後だしで行動してくれるので回復に関しては優秀。 ただ攻撃に関しては耐性持ちの攻撃をすることがあったり、本来使えない魔法を使ったりとたまに挙動が怪しい。 攻撃の選択肢が多いフェイにおいて、特に顕著。 武器防具は同じ系統の中では変更できず、最強のものが自動で装備される形式(*2)である。 防具はランクが上がれば、耐性も防御力も増える上位互換の関係なので基本的には問題なく、 武器も爪のみ与えられる状態異常の種類が増えるくらいで、基本的にはランクが上がれば強くなる。 回復アイテムは体力回復のポーション(*3)、状態異常を治すヒールポーション、魔法の使用回数を回復する魔法の木の実、ステータス低下を回復するリフレッシャーの4種類のみ。 町やダンジョン内にある、出入りする度に中身が補充される木箱から入手できるため、簡単に最大個数持ち歩ける。 魔法の木の実だけは該当の宝箱を何度も開けるのが手間なので店で買った方が楽。 【登場人物】 ・ザッシュ 主人公。名前変更可。 デモプレイでは「しゅじんこう」とド直球な名前を与えられている。 一応は「ザッシュ」が公式ネームなのだがゲーム中ではデフォルトで設定されているわけでもなく、パッケージの画面写真に小さく記載されているだけ。 原語版ではBenjamin。 バッツによく似たツンツン頭に紫色の鎧を身に着けた16歳の少年。 唐突に勇者だと言われて、驚きはするが躊躇はしない。 絶望している人間がいても「さあ いこうぜ!」の一言で仲間に引き入れる。実にアメリカンなノリである。 主人公として大丈夫か心配になるが、これに輪をかけて自由なキャラも今作は多いので、これでもまともな方。 ちなみに「両手を広げて肩をすくめる“やれやれ”のポーズ」のFFシリーズにおける元祖。クラウドよりも先にやっている。 戦闘面では最初は剣しか所持していないが、ストーリーが進むにつれて斧・爪・爆弾を駆使して戦う。 白・黒・封印のすべての魔法もストーリ進行とともに使うことができる超人。 装備による耐性もストーリーが進むにつれて充実するので、最終的に打たれ強くなる。 ……のは確かなのだが、それらが出揃うまでは基本的に(特に火力面では)同行するパートナーの方が強い時期が長い。 そのため強い仲間に頼りきりの情けない主人公とネタにされがち。 ・カレン フォレスタの街に住む15歳の女の子。母親に急に「グリーン」呼ばわりされることも。 麓の森で入手した枯れ枝を見せることで森の現状を知り、仲間に加わってくれる。 赤毛のロングヘアーに緑色のドレスと、森ガールというよりはお姫様チックなかわいらしい風貌なのだが、武器は斧を振り回す。 斧女子だがまさかりシスターではない。シノン村の開拓民のつよかわお姉ちゃんでもない。 この斧で森の進路を切り開くことができるのだが、わざわざ敵アイコンがいるほうを開通する鬼畜。 麓の森を攻略後に一旦離脱し、ウインディア地方を攻略する際に再度仲間になる。 再加入時にはケアルやエアロを取得しているので攻守ともに幅が広がっており、頼りになる。 ・ロック 25歳のおっさん(この歳でおっさん扱いって)であり、真のヒロイン。どろぼうの方とは別だが、「万能鍵」をくれる。 万能鍵という割に、谷底の家に入る以外で役に立たず、それって単にその人の家の鍵なのでは…。 主人公のことは「ぼうや」と呼ぶが、こちらもおっさん呼ばわりしているのでどっちもどっち。 武器は風魔手裏剣、防具は黒装束とゴリゴリの和テイストなのだがアイコンは忍者っぽくない。 公式イラストでは忍者というかNINJA。 化石の迷宮を攻略後に一旦離脱し、ウインディア地方で再加入(ダンジョン攻略が無いので短め)。 そしてエンディングでは……。 ・フェイ アクエリアの街に住む18歳の少女。 フェイはフェイでもグリリバ声の方じゃない。ってかこっちはセリスみたいなビキニアーマースタイルの金髪ショートの女の子だし。 「もうだめだわ ぜつぼうてきよ!」という出会い頭の台詞が印象的で、ネタにされている。 主人公を含めた仲間キャラの中ではお姉さん的な立ち位置。かと思えば地下道を勢いで爆破して埋めてしまったりとキャラが安定しない。うっかりさんかな? カレンやロックと違い、いくつか魔法を取得しており、魔力も高めに設定されているので、主人公がバトルで置いてけぼりになりやすい。 ウインディア地方で再加入時にはホーリー(とブリザト)を取得し、高かった魔力がカンストまで上がっているので改めて無双してくれる。 ラスボス時の最終メンバーになるが、石化・混乱とラスボスの攻撃に対してことごとく耐性が無い。 ・レッド フェイリアの街に住む16歳の少年。アルカイザーに変身する方じゃないし、二本足で立つことに苦労する獣でもないし、トレジャーハンターでもない。 とんがったキャラが多いこの世界では比較的まとも。一人称は「ぼく」だったり「オレ」だったり。 全身鎧に鉄兜と重装スタイルに武器はモーニングスター。打撃一辺倒で敵をなぎ払っていくたくましい奴。 本作ではモーニングスターは何故か斧系扱いなので、主人公を含めパーティーキャラ5人中3人が斧使いという斧好き大歓喜な事態に。 ウインディア地方で再加入する際はホーリーを取得しているので攻撃の選択肢が増えたが、ケガが治りきっていなかったとのことでベッドに押し込まれる。 「アゥッ イテテッ!さわるなよっ!」のリアクションが面白くて、さわりまくる人はいたと思う。 エンディングではフェイリアの宿屋で、バンドのボーカルをやっている。 ・ホワイト オープニングから登場する、謎の老人。但しホワイトという名前はゲーム中で一切出てこない。 勘で主人公のことを勇者じゃないかと思ういい加減な人。言いたいことを言っては雲に乗って去って行く。 ストーリー進行と共に要所要所で出てきては、アドバイスをくれたり、くれなかったりする。 エンディングでその正体が明かされるが、文字通り人が変わったように言葉遣いが変わる。 ・マック カレンの父親で、船長をしている。 船と共に行方不明になっており、彼を助けることがシナリオの目的の一つになっている。 予言について調べていたが、船に乗っている際に湖の水が消え、岸壁に船ごと取り残されてしまった。 助けることで船を貸してくれ、フォーカスタワーの別の入り口に行くことができるようになる。 エンディングでは主人公に船をくれとストレートにお願いされて譲り渡している。船長なのに、いいのだろうか? ・ジャック フェイの祖父で、マックの友人。 マックを助けるために地下道を掘っているが、クリスタルの力の暴走で水が凍って閉じ込められたり、孫が良かれと思って爆弾を使ったことで地下道が埋まったりと割と報われていない。 ただ近くまでは掘り進めており、マックの船を救助する手助けにはなっているものの、ロックと意気投合し、マックのことをほったらかして宝探しに行ってしまう。えぇ……。 エンディングでは「また掘ってるのかい?」と話しかける主人公に対して、「埋めたのはお前さんたちじゃないか」ととてもご立腹。 だが爆破して埋めたのはあなたの孫であって、主人公に対しては完全に八つ当たりである。 ・アリオン レッドの父親。火山を調査している際にモンスターに襲われ、取り残されてしまった。 大岩が邪魔して帰れなくなっているため、救助することになる。 どうみても大岩が邪魔していないのは触れてはいけない。 帰宅してからはずっとベッドの中に入っており、重要アイテムもベッドに入ったままくれる。 状態はともかく、谷底の家に住む友人には無事を知らせるべきではなかろうか。 ・オットー ウインディアに住む博士。本名はゲーム中には出てこないが、今作のシド。 どうみてもおじいさんに見えるのだが、娘のノーマは子供のグラフィックである。うーん……歳とってからできた子なんだろう多分。 マックを助けるために、爆破されて塞がったジャックの地下道をさらに爆破し、水が消えた湖にアクエリアの水を引き込んで岸壁に取り残された船を救出しようというトンデモなアイデアを発案してくれる。 【魔法】 今作には魔法が登場するが、主人公はすべて拾うことで使用できるようになる。 仲間はキャラ毎に所有している魔法が異なるが、レイズだけは必ず取得している。 魔法は回数制で、白>黒>封印 の順に使用できる回数が多い。 〇白魔法 ・テレポ アクエリア地方のバトルポイントの報酬で手に入る。 ダンジョンや町から脱出できる他、戦闘では敵一体を消滅させる。耐性が無ければボスにも効く。 ダンジョンの一番奥地には脱出口があるところもあるが、無いところでは便利。 ・ケアル おなじみ回復魔法。フォレスタの街で手に入る。 自分と仲間の両方を一度に回復できるのはこれだけなので終盤までお世話になる。 そして主人公の魔力が上がりすぎていなければ、ラスボスに使うとすごいことになる。 ドラクエⅢのゾーマも似たような事件が起きていたような……。 ・エスナ アクエリア地方の凍った滝つぼで手に入る。 味方一人の状態異常を回復させる。混乱や石化など、致命的な状態異常があるので本来ならありがたい魔法のはずだが……。 敵に使うとランダムな状態異常を一つ付与することができるが、何が付与されたのか説明が無いので分かりにくい。 状態異常になると、自ら使用する敵も一部いる。 ・レイズ フェイリア地方の溶岩ドームで手に入る。 味方一人を蘇生させる。他作品と異なり、HP全快で蘇生させる。もうそれアレイズ。 生存時かつ戦闘中に使用するとHP全快+状態異常回復となる。「てきのわざ」の天使のささやきか? このためエスナの上位互換。エスナのアイデンティティは、敵に状態異常をかけられるということだけに……。 さらにアンデッド系に使うとボスエネミーであっても即死させることができる。 〇黒魔法 ・クエイク フォレスタ地方の化石の迷宮で手に入る。 いつものFFなら後半で使えるようになる魔法が、今作では黒魔法の一発目として手に入る。 強制的に敵全体に効果が及ぶため、ダメージが散ってしまうが威力自体はまぁまぁ。 ・ブリザト フォーカスタワー(アクエリア地方→フェイリア地方)で手に入る。 ブリザ「ド」では無い。敵が使うのはちゃんとブリザ「ド」なので、多分、誤植。(*4) 雪だるまを降らせるというコミカルな演出の魔法。 入手直後は使えないことも無いが、少し進めるとホーリーが手に入るのでお役御免となる。 フェイも再加入時に取得しているが、やっぱりホーリーを取得しているので……。 ・ファイア フォーカスタワー(フォレスタ地方→アクエリア地方)で手に入る。 アクエリア地方を攻略中は、大体使い続けることになる。 フェイも取得しているためやたら連発するが、主人公と火力が(良い意味で)比べ物にならない。 ・エアロ フォーカスタワー(フェイリア地方→ウインディア地方)から行ける、最後の城直前のマップで手に入る。 最後の城といいつつも、エアロを取得するためだけに外野席に入るような感じ。 唯一の風属性魔法ということもあり、最後まで活躍できるだけの威力もある。 カレンが再加入時に取得しており、狙ったように鳥のボスにはよく効くが、狙ったように反射してくる。 フェイは取得していないが、オートだとたまに使ったりする。 〇封印魔法 ・サンダー フェイリア地方のバトルポイントで入手できる。 アクエリア攻略中にフェイが使用しているイメージのほうが強いだろう。 主人公が頑張って200ダメージとか与えているときに、単体で弱点を突けば1000を超えるダメージを叩きだすトンデモ性能。 水と風の複合属性として扱われる。 ・ホーリー フェイリア地方の火山で入手できる。 唯一の無属性魔法かつ、全体攻撃。無属性というのが便利で、とりあえずこれを使っておけばいい。 なんならそれだけでクリアできる。 問題は封印魔法の使用回数の少なさだが、フェイリアの街でMP全快アイテムの販売が解禁されるので……。 ・メテオ ウインディア地方の巨大老木で入手できる。地属性の全体攻撃でクエイクの上位互換。 ホーリーにいい加減飽きてきたり、地属性が弱点の敵がいれば使ってあげてもいい。 ・フレア ウインディア地方のパズズの塔で入手できる。火属性の全体攻撃。 耐性に邪魔されなければホーリー以上の火力が出る。 ラスボスは各属性に耐性を持つが、これを使えとばかりに火属性には耐性が無い。 【武器】 主人公が装備できる武器は、種類ごとに三段階に分かれている。 武器ごとに特徴があり、入手法は仲間からもらったり、ダンジョンで拾ったり、人から購入したり。 ・剣 ミスリルソード→ゆうしゃのつるぎ→エクスカリバー 装備すると素早さが+5される。最弱のミスリルソードは主人公の初期装備。 移動中はシャキーンと前に突き出すことでスイッチを押せる。無駄にシャキンシャキンとやりがち。 最終武器はエクスカリバーだが、同じダンジョンでフレアが入手できてしまうので、大半の人はフレアに飛びつくであろう。不憫。 ・斧 トマホーク→バトルアクス→まじんのおの 属性の一種でもあり、植物など一部の敵は斧による攻撃がよく効く。 移動中は斧をふるうことで樹木系の障害物を取り除くことができる。叩き切った時のスコンという音が心地よい。 他にも横にスライドするタイプのスイッチを起動するのにも使う。 仲間のカレンの武器でもある。 ・爪 ねこのつめ→ようせいのつめ→せいりゅうのつめ 装備すると魔力が+5される。攻撃と同時に状態異常を与えることがある。 但し、いくつかの状態異常のうちどれか1つにでも耐性があると、すべての状態異常を与えることができない。 攻撃力は最弱だが、最終武器の青龍の爪は石化を付与するため、耐性が無い敵に対しては即死。 魔法を使い続けるスタイルとも相性が良い。 移動中はデコボコのある壁を移動したり、最終武器になると爪を伸ばして移動できるようになる。 ・爆弾 ばくだん→かえんばくだん→てなげばくだん そのまんま、爆弾。個数制限の武器で、攻撃のたびに手持ちが1つ減る。攻撃力が固定、全体攻撃という特徴も。 斧と同じく属性の一つであり、スライム系や一つ目系が弱点としている。 強制的に全体攻撃のためダメージが分散するが、入手したタイミングで単体に使用するとまぁまぁの火力で頼りになる。 移動中は目の前に置いて障害物を破壊できる。最終武器は前方目がけて投げられるようになる。武器の特性てゆーか主人公の肩の力の問題な気がするけど。 頑張って所持数を0にすると、素手で殴る。(矢や手裏剣なども同様の仕様) この場合でも、移動中の障害物は爆破できるので、気になるが気にしなくて良い。 ・風魔手裏剣 ロックの固定武器。マヒと毒の追加効果がある飛び道具。 他作品をプレイしているとものすんごい武器を装備しているように感じるが、仲間になるタイミングから考えてもまったくそんなことは無く、ただの投擲武器。 しかも再加入時にはものすごく力不足。 ・ロビンフッドの弓 フェイは最初は猫の爪を装備しているが、それを主人公に譲るタイミングでこちらに切り替わる。 暗闇の追加効果のある飛び道具。 何かと魔法を連発するフェイだが、これによる攻撃もまぁまぁ強い。 ・モーニングスター レッドの固定装備。分類は斧になるため、斧属性の弱点も突ける。 【モンスター】 今作では敵にダメージを与えていくと、グラフィックが変化する。 ボロボロになったり、情けない姿になったり、逆上したり。 敵によってグラフィックが二段階~四段階ある。 ・ベヒーモス ファイナルファンタジーではお約束のベヒーモスが何とオープニングで登場する。 お互い何の能力も無いので、単に殴り合うだけなのだが、クリティカルをもらうと普通に負ける。 今作では負けてもその場でコンティニュー方式なので安心。 クリスタルを守るボス ・フレームサウルス 土のクリスタルを守る、骨だけのドラゴン。 「ぢわれ」(※じわれでは無い)による全体攻撃や、「どくのこな」、「ねむりのこな」による状態異常が厄介。ポケモンではない。 ちなみに見たまんまアンデッドである。ロックはレイズを覚えている。あとは分かるな? ・アイスゴーレム 水のクリスタルを守る、氷でできたゴーレム。水属性による攻撃が多い。見たまんま火に弱い。 途中で引き返す(穴に落ちる)ルートを進まないと主人公の水耐性装備が手に入らないため、先に取得しておかないと攻撃に専念できなくなる。 「ふぶき」によってこちら側を攻撃しつつ、HPを回復してくるのでなおさら。 ・ヒュドラ 火のクリスタルを守る、三本首のドラゴン。 単純に攻撃力も高いが、毒・マヒ・石化の状態異常を与えてくるのが辛い。加えて弱点も無し。 ここで拾える火耐性の装備と、レイズをちゃんと見つけているかがカギ。 ・パズズ 風のクリスタルを守る、巨大な鳥人。鳥のくせに塔内のエレベーターで上り下りする。 エアロや塔内で入手できるフレアがダメージソースになるが、ターン経過で「サイコキャッチ」という魔法を反射する技を使ってくる。 ストーリー中で戦う、中ボス ・ミノタウロス 麓の森で戦うことになる牛のモンスター。 「おの」「まわしげり」による攻撃や、「おたけび」で防御力を下げてくる。 この時点では攻撃手段は限られるが、弱点も耐性も無いためただ殴り合いの勝負になる。 なお、戦闘前にカレンが奇襲を食らう描写があるが戦闘では普通に戦ってくれる。 ・ベレムナイト 氷の洞窟でライブラの紋章を守るイカのモンスター。弱点無し。 イカのくせに生意気にも「でんりゅう」で魔力を下げてくる。 「しめあげる」「6ほんのうで」による攻撃の他、 「きゅうばん」による吸収攻撃や、「すみ」で暗闇にしてくる。 イカのくせに腕が六本なのは気にしてはいけない。 ・スノウクラブ 凍った滝つぼの出口で戦闘になる、カニのモンスター。斧属性が弱点。 「きょだいなハサミ」「はがいじめ」による攻撃の他、 「たつまき」「つめたいあわ」による属性攻撃も。 属性攻撃はどちらもフェイは耐性があるので有利だが、「にらみ」の混乱には注意。 ・ジン 廃坑で戦うことになるモンスター。弱点無し。 「せいりゅうとう」「さつじんビーム」による単体攻撃の他、 「ファイア」「ひばしら」を使用。この時点では主人公は火耐性を得られないので痛い。 そのくせ、フォークタワーで入手したブリザトは弱点では無いという嫌がらせのような仕様。 「さいみんじゅつ」で眠らされることもあるので注意。 ・メデューサ 火山で戦うことになるモンスター。水・風(+雷)に耐性。弱点無し。 「どくヘビ」「しびれヘビ」「せきかにらみ」「かなきりごえ」と状態異常のオンパレード。 「スネークヘッド」による攻撃もシンプルに痛い。レッドのレイズでHPと状態異常を一手で回復させよう。 ここ以降は無属性のホーリーが使えるため弱点の有無は関係無くなってくる。 ・キマイラ 巨大老木で戦うことになるモンスター。風弱点。 「せきかガス」「まひガス」の他、直接攻撃に「さわるとどく」で反撃してくる。 「3つのあたま」「じしん」「たつまき」と攻撃も多彩。 仲間のカレンはエアロで弱点を突けるし、石化にも耐性があるので活躍してくれる。 ・デュラハン 風の山脈で戦うことになるモンスター。火に耐性。弱点無し。 戦闘前のセリフは「うひょーっ」だの「うけけけっ」だのクセがすごい。 「ブーメランヘッド」による全体攻撃を軸に、「サンダービーム」「レイピア」で攻撃してくる。 「さいみんじゅつ」による搦め手も。「ころしのダンス」は命中率は低いが、即死なので注意。 ラスボス前に戦う、四天王 ・スカルレックス 最後の城で戦う、フレームサウルスの色違い。ちなみにラストステージのわりに、 各エリアごとに当時の雑魚も今更ながらよく出てくる。友情出演だろうか? 「どくのこな」「ねむりのこな」に加え、「せきかガス」も使うように。 同じマップに石化を防ぐイージスの盾が落ちているので、入手しておきたい。 「2ほんのきば」「クエイク」による攻撃が痛いが、やっぱりレイズが効く。 まるで成長していない…。 ・ストーンゴーレム 最後の城で戦う、アイスゴーレムの色違い。地・火に耐性。弱点無し。 氷のピラミッドを思い出すエリアの最深部にいるのだが、ものすごい狭い部屋に押し込められている。 お供はなぜか火エリアから、ケルベロスが駆り出されている。 前座と違い、ちゃんと弱点を克服したのだがホーリーの前には無力。ストーンゴーレムは泣いていい。 「サンダー」「ストーンブロック」による単体攻撃がメイン。ストーンブロックが結構痛い。 「にらみ」による混乱、「ふしょくガス」による即死に注意。 ・ワイバーン 最後の城で戦う、ヒュドラの色違い。 火に耐性。水・風(+雷)弱点。 最初は「ポイズンブレス」「ファイアブレス」「パラライズブレス」で攻撃してくるが、 首が1本まで減ると「サンダー」「かみつき」による単体攻撃になる。 ちなみにフェイはサンダーで弱点を突くより、ホーリーのほうが威力が高い。 ・ズー 最後の城で戦う、バズズの色違い。風・飛び道具弱点。 「スカイアタック」「パイルドライバー」「ころしのダンス」による攻撃と、 魔法を跳ね返す「サイコキャッチ」も相変わらず使う。 ・ダークキング 世界を征服しようと企む、諸悪の根源を絵に描いたような方。 待ち受ける場所は「最後の城」という、とても分かりやすいラスボス。 戦闘を進めると計4つの形態に変化し、それぞれ使用する技が異なる。 第一形態:王の姿。デバフと通常攻撃くらい。 第二形態:ギルガメッシュよろしく腕が増え、各腕ごとに異なる武器を持つ。 第三形態:蜘蛛の姿。今までの冒険で出会ったモンスターとイラストの気合が違う。 第四形態:顔と触手だけになった姿。 ちなみに倒したときの主人公の感想は「やった! ダークキングを たおしたぜ!」である。もうちょっとさぁ……。 追記・修正は「あー ぜつぼうてきよ。」になりながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲームシステムもGB版サガ3に酷似してたなこれ。特にキャラアイコンの動き方が似てるし -- 名無しさん (2024-05-05 21 18 23) シアトリズムファイナルバーラインに曲が収録されてて驚いたな。 -- 名無しさん (2024-05-05 22 11 32) 「オレのこづかい いくらだか しってんのかよ!」 -- 名無しさん (2024-05-05 22 48 22) 通常バトルのBGMが凄く好き。アクションRPGという意味ではGB版のFF外伝聖剣伝説に似ているかも -- 名無しさん (2024-05-06 01 50 36) ↑ミスティッククエストはターン制の普通のRPG。移動も武器を切り替えてギミックを乗り越える必要があるだけでアクション要素は全くないぞ -- 名無しさん (2024-05-06 09 08 03) 実はラスボスにケアルを使うと一瞬で戦闘が終わるというFC版ドラクエ3のゾーマもビックリなバグが存在する -- 名無しさん (2024-05-06 14 09 26) あんまり話題にならないけど、移動時の快適さはRPGでも上位に入ると思う。アクションが小気味よく、テンポも良いから無駄にジャンプとかしてしまう(サガ3ではこの辺がいまいちだった)。これに関わってた藤岡千尋が後にスーパーマリオRPGのディレクターになるのも納得の出来。 -- 名無しさん (2024-05-06 14 54 47) 日本でのリアル頭身な公式イラストって見たことないんだよな ディシディアあたりに出てたら野村絵描いてもらえたんかな -- 名無しさん (2024-05-06 19 12 50) ロック・コールと同い年なのにおっさんとか酷くね? -- 名無しさん (2024-05-06 19 18 34) 良くも悪くも戦闘バランスがストレート過ぎなのよね。システムでどうこうはほぼ出来ず、一応敵の弱点属性を意識するくらい? -- 名無しさん (2024-05-06 20 20 53) カレンは見た目はお嬢様っぽいのに最終的に魔神の斧を振り回す姿がなかなかインパクトがあるかもw 一文字替えると薪割りダイナミックなお姉ちゃんになるけど、向こうは一応男顔負けの腕っぷしだからなぁ -- 名無しさん (2024-05-06 21 16 53) おちよしひこの漫画版もあったな。序盤のストーリーと仲間の顔見せくらいの内容だったけど -- 名無しさん (2024-05-07 12 33 23) ピクセルリマスターしたらどんな感じになっていたか -- 名無しさん (2024-05-10 20 48 21) この記事見て白魔法の隠れた仕様見て驚いた あとこのゲームは最後の方のレベ上げがきつい そして地のボスはやっぱ不遇だなwww -- 名無しさん (2024-06-09 09 37 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/18681.html
勇者シリーズデザインワークスDX/勇者シリーズ30周年メモリアルアーカイブ 発売日:4月1日・3月30日 勇者シリーズ30周年メモリアルブック デザインの視点から読み解く、勇者ロボ誕生の軌跡! ! 今年で30周年を迎える大人気ロボットアニメシリーズ「勇者リーズ」。 色褪せない魅力を放つ勇者ロボがいかにして出来上がったのか。 本誌では完成するまでに描かれた数々の画稿を掲載、デザインの視点から軌跡をたどります。 表紙には、勇者ロボ生みの親である大河原邦男さんの描き下ろしエクスカイザーを掲載! ここを編集 2000年1月OVA発売開始。勇者王ガオガイガーの続編OVA。2016年12月21日、初のBlu-rayBOXが発売。 http //www.gaogaigar.net/ 総監督 米たにヨシトモ 監督 山口祐司(~2話) 助監督 原田奈奈(3話~) 監修 高橋良輔 キャラクターデザイン 木村貴宏 メカニックデザイン 大河原邦男、藤田一己 スペシャルコンセプター 野崎透 デザインワークス 鈴木竜也、鈴木卓也、中谷誠一、岡田有章 美術監修 加藤浩 美術設定 平澤晃弘、服部由美子 色彩設計 千葉賢二 編集 布施由美子、野尻由紀子 特殊効果 干場豊、長谷川敏生 音響 千葉耕市、藤野貞義(6話~) 効果 庄司雅弘 調整 成清量、武藤雅人 音楽 田中公平 設定協力 堀口滋 アニメーション制作 サンライズ 脚本 北嶋博明 竹田裕一郎 米たにヨシトモ 絵コンテ 山口祐司 日高政光 飯田馬之介 片山一良 ミズシマセイヂ 米たにヨシトモ 高谷浩利 黒木冬 演出 原田奈奈 山口祐司 矢口夏美 米たにヨシトモ 作画監督 木村貴宏 吉田徹 鈴木竜也 中谷誠一 まさひろ山根 ウエダヨウイチ 永田正美 大塚健 植田洋一 ■関連タイトル 勇者王ガオガイガーFINAL GGG Blu-ray BOX 勇者王ガオガイガー 25th ANNIVERSARY 熱き勇者たちの玩具神話 勇者シリーズ30周年メモリアルアーカイブ 勇者シリーズデザインワークスDX 20th ANNIVERSARY 勇者王ガオガイガー イラストワークス スーパーミニプラ 勇者王ガオガイガー 4個入 食玩・ガム 勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING DVD-BOX フィギュア付き限定版 勇者王ガオガイガー Blu-ray BOX Division 1 超合金魂 GX-68 勇者王ガオガイガー☆Amazon 勇者王ガオガイガー FINAL D-スタイル ジェネシックガオガイガー スーパーロボット超合金 ジェネシックガオガイガー【早期購入特典 ヘルアンドヘブン発動アーム付き】 勇者王ガオガイガー FINAL 単巻版DVD Vol.1 勇者王ガオガイガーFINAL 最強キャラクターソング集 勇者王 ガオガイガーFINAL ― オリジナル・サウンドトラック 1 勇者王ガオガイガーFINAL 最強キャラクターセット Vol.1 「ガイ編」 ホビージャパンMOOK 勇者王ガオガイガーFINAL 勇者王ガオガイガーFINAL〈1〉勇者王新生!―獅子王凱の神話 オール・ザット・ガオガイガー―勇者王大全 勇者シリーズ20周年記念企画 GREATEST DVD付 勇者シリーズメモリアルブック ~超勇者伝承~ rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/fabulanovacrystallis/pages/863.html
アイテム
https://w.atwiki.jp/ff14ridill/
FINAL FANTASY XIV - Ridill リディル鯖wiki へようこそ \ 、 m'''',ヾミ、、 / \、_,r Y Y ' 、 /';,'' 、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'', \、\ /, /,, ;;, ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,, < ゆっくりしていけよ 丿 [ \| |/ ] "''''' >、. U ,.< ノ ! ! -=- ノ! ト-、 ..''"L \\.".//_ | ゙` ] Copyright (C) 2010 - 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.